「野猿の尾根道」を歩いてみました

9月25日(日)、久しぶりに長沼公園の「野猿の尾根道」を歩いてみました。毎週のように週末は台風などの影響で、雨降りが多く公園を歩くことができませんでしたが、この日は、台風15号が熱帯低気圧になった後で久しぶりに太陽が出ました。
「野猿の尾根道」は、長沼公園の南端の尾根道で野猿口から平山口までほぼ、平坦な道です。歩いてみて強く感じたことは、ナラ枯れが進んでいることでした。枯れたコナラやブナが増えていて、ある場所は枯れた木を伐採したためか、見通しが良くなり太陽の光が差し込んで明るくなっていました。少しずつ公園の景観が変わっていくのは悲しいことです。


イタドリの花


サルの腰掛


ほととぎす


展望園地から浅川をみる。


ツルニンジン


枯れたコナラの大木


木の根元にフラス(木屑)が落ちている。


展望広場からもナラ枯れした木がみられる。

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