第45回絹ヶ丘一丁目自治会定期総会が開催されました。

第45回定期総会は、4月20日(土)、104人(委任1090人、委任を含めた出席率、69.4%)の会員が出席し、北野市民センター8階ホールで開催されました。
午後1時30分から始まった総会で挨拶に立った吉田会長は、「いつ起こるかわからない災害への取組みや高齢者・子育て支援といった課題に対しては、自治会の役割が重要で、特に向こう三軒両隣を基本とした住民同士の絆が大切だ。そのために自治会として交流の場を作っていきたい。」と述べました。
その後、正木議長により3つの議案が審議された結果、全ての議案が原案通り賛成多数で承認されました。
また、審議の中で2人の方から、意見・要望が出されましたが、そのうちの1件は「U字溝の蓋がない個所があり、お年寄りが、溝にハマる事故が起こった。安心・安全の観点から、対策を市と相談してもらいたい」という要望であり、会長から「市と話し合ってみたい」との回答が示されました。
最後に新年度の役員の紹介があり、代表して吉田新会長は「決定した方針を皆さんの協力を得て、実現していきたい」と決意を表明し、総会を終えました。

受け付け風景

司会の小山理事の開会宣言でスタート

議長に選任された2区1班の正木さん

挨拶する吉田会長

業務報告及び新年度方針の提案をする高山副会長

決算及び新年度予算の提案をする染谷理事

監査報告をする今井監事

新役員の提案をする山崎役員選出委員長(理事)

意見・要望を述べる9区1班の渋谷さん

意見を述べる8区4班の原さん

会場の様子

退任する役員の方々

理事の退任挨拶をする久保さん

新年度役員の皆さんと挨拶する吉田新会長(右から2人目)

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