夏まつりに伴う「消火訓練」が行われました。

7月23日(土)、午後7時から、夏まつりが行われる殿ケ谷戸公園で「消火訓練」が行われました。この訓練は、夏まつりの模擬店で火を使うことから、火災が起きてしまった時のためのもので、八王子市消防団第10分団の長沼、北野、片倉のそれぞれの消防団の協力を得て行われました。参加者は自治会役員はじめ安全推進本部や夏まつり実行委員、模擬店担当の皆さんなど35人ほどが集まりました。

訓練は模擬店から出火したことを想定し行われ、①近くの消火栓にスタンドパイプをセット②スタンドパイプにホースを結合、さらに連結し火災場所まで延長③放水開始の指示伝達④消火栓のバルブ開放⑤放水⑥消火⑦放水停止の指示伝達⑧消火栓のバルブを閉じる。といった一連の動きを参加者が連携しながら行いました。

もちろん、火災は起こらないことが一番ですが、いざという時の備えとした本格的な火災訓練でした。

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集合!説明を聞く皆さん
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スタンドパイプを設置の様子
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消防車も出動してくれました
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放水開始!

 

 

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