2月10日、大雪となりました。

2月10日(金)東京でも本格的な雪が降りました。八王子も朝から降り出した雪は、日中もほとんでやむことなく降り続き、多いところでは15センチメートル以上の積雪となりました。夕方から雨に変わりその後、雨は上がりましたが、積もった雪はほとんどが残り、翌朝は一部路面が凍結しているところもありました。長沼公園も久しぶりの雪景色となりました。この雪も、11日、12日は太陽も出て暖かい日が続いたため、雪は殆ど溶けてしまいました。

 

絹ヶ丘東緑地が除草されました。

絹ヶ丘緑地の除草が遅れていましたが、昨年末に除草が行われました。野火の心配もなくなり、また、尾根道につながる東西の遊歩道も歩きやすくなりました。

西側遊歩道の様子

東遊歩道の様子

絹ヶ丘東緑地全体の様子

長沼公園も冬支度!(12月18日)

北国や日本海側の地域からは大雪や吹雪の便りが届けられています。長沼公園も寒さが続き、赤や黄色に色づいた葉も地面に落ちました。また、木々の枝の隙間から空が望めるようになってきました。いよいよ、長沼公園も冬支度といったところでしょうか。

 

 

 

 

長沼公園の写真

 

紅葉が本格的になりました。(11月25日)

11月25日、長沼公園もご覧のように鮮やかに紅葉しました。ここへきて急に色づき、今がピークでしょうか。各地から紅葉の便りが届き、観光地が混雑しているようですが、長沼公園でのんびり紅葉の中で時間を過ごすのもいいですよ。

(紅葉の写真)

秋がそこまで!

空がたかくなりました。

チカラシバがきれいです。

コナラのどんぐりが

ススキももうお終い?

モミジ色づくのは、まだ先

くっつくコセンダングサと道標

「野猿の尾根道」を歩いてみました

9月25日(日)、久しぶりに長沼公園の「野猿の尾根道」を歩いてみました。毎週のように週末は台風などの影響で、雨降りが多く公園を歩くことができませんでしたが、この日は、台風15号が熱帯低気圧になった後で久しぶりに太陽が出ました。
「野猿の尾根道」は、長沼公園の南端の尾根道で野猿口から平山口までほぼ、平坦な道です。歩いてみて強く感じたことは、ナラ枯れが進んでいることでした。枯れたコナラやブナが増えていて、ある場所は枯れた木を伐採したためか、見通しが良くなり太陽の光が差し込んで明るくなっていました。少しずつ公園の景観が変わっていくのは悲しいことです。


イタドリの花


サルの腰掛


ほととぎす


展望園地から浅川をみる。


ツルニンジン


枯れたコナラの大木


木の根元にフラス(木屑)が落ちている。


展望広場からもナラ枯れした木がみられる。

本格的な夏が到来です!

今年の梅雨明けは、6月27日と平年より20日以上も早い異常な事態で、今年の夏はどうなることかと案じられました。しかし、その後、雨降りの日が続き、2回目の梅雨入り、そして、22日に梅雨明けし、本格的な暑さが戻ってきました。

7月24日、この日は、朝は雲が多かったのですが、昼頃には雲もとれ太陽が出て、強い日射しが気温を上昇させました。

noura

梅雨明けのような暑さ

まだ6月がというのに、昨日(6月25日)は、群馬県伊勢崎市で6月観測史上初めて、40度を超える気温を記録し、八王子市でも38.1度という酷暑でした。今日は、雲が多い分、昨日ほどではありませんでしたが、それでも暑い一日でした。

長沼公園の写真5枚

絹ヶ丘緑地が除草されました。

草ぼうぼうだった絹ヶ丘緑地とその両側にある遊歩道が、6月18日から除草が始まりました。現在は写真の通り、すっきり、夏向きに涼しげになりました。遊歩道も除草され、野猿の尾根道にも行きやすくなりました。

除草前の絹ヶ丘緑地の様子


除草後の様子


西側遊歩道の除草後の様子

東側遊歩道の除草後の様子