ポラーノで指人形による「高齢者の交通安全教室」を開催

9月17日のポラーノでは、絹ヶ丘・北野台交通安全連絡協議会婦人部の皆さんが指人形劇による「高齢者の交通安全教室」が行われました。近年、お年寄りの交通事故が増えていることから、安協理事でもある自治会理事のはらさんのご厚意によるもので、絹ヶ丘・北野台交通安全連絡協議会婦人部の皆さんが指人形で優しく交通事故をなくすためのポイントを指導してくれました。特に自転車による事故を防ぐための安全利用5則について解説がありました。また、原田理事から防災関連の「地震災害時の家庭での対策」についてのお話しもありました。

自転車安全利用五則とは
1、自転車は、車道が原則、歩道は例外
2、車道は左側を通行
3、歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4、安全ルールを守る
1)飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
2)夜間はライトを点灯
3)交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
5、子どもはヘルメットを着用

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指人形劇による交通安全講座

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絹ヶ丘・北野台交通安全連絡協議会婦人部の皆さん

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講話をする原田理事

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