みんなの町の掃除デーが実施されました。

9月3日(日)は「みんなの町の清掃デー」でした。

午前9時から、251人(うち小学生以下2名含む)の参加者が、それぞれ決められた地域の清掃を行いました。結果、45リットルのボランティア袋(一般のごみ袋含む)150袋が回収されました。

皆様のご理解とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

防災倉庫敷地内の様子

野猿街道沿い歩道の様子ー1

野猿街道沿い歩道の様子ー2

大曲りの様子

中通り掲示板敷地内除草の様子

丘台連絡会が行われました。

今回の丘台連絡会は、絹ヶ丘1丁目自治会館で8月17日(木)午前10時から行われました。

初めに、各組織の活動報告行われましたが、各組織ともコロナ感染前の活動に戻ってきているとの報告がありました。特に、北野台自治会や絹ヶ丘町会では「夏まつり」が既に行われていますが、「夏まつり」には多くの参加者があり、用意した飲み物や食べ物が売り切れになるくらいで、「住民はお祭りを待ち望んでいたことがわかりました」という報告がありました。

共通課題の審議では、地域内の「空き家問題」が取り上げられました。そのため、今回は八王子市住宅政策課から課長以下3名が出席し、市の取り組みについて説明と質疑応答が行われました。町会自治会の代表からは、「どこの町でも「空き家問題」では困っており、大きな課題となっている。町会自治会としては、やれることはやっているが、限界があり、行政の協力が必須である」との意見が出されました。市は「管理不全空き家に対しては、情報の提供があれば、改善のため、持ち主に段階的に助言から命令、さらに氏名を公表するまで行えるようになっている。町会自治会から申し入れがあれば問題解決に協力していきたい」と回答がありました。丘台連絡会としては「空き家問題」について、それぞれの町会自治会が、市と連携しながら問題解決にあたることを確認しました。また、丘台連絡会としてもこの課題を継続的に情報交換しながら、必要に応じ再度審議していくこととしました。

今回出席した組織団体:八王子市まちなみ整備部住宅政策課、北野台自治会、北五自治会、片倉台自治会、絹ヶ丘町会、高嶺団地自治会、絹ヶ丘1丁目自治会、梶原幸子、数井クリニック兼NPOおさふく、高齢者あんしん相談センター長沼、高齢者あんしん相談センター由井、社会福祉協議会

会議の議長を務めた吉田会長

会議の様子

食品ロスを減らすため、「タベスケ」に登録してみませんか!

食品ロスを減らすため、八王子市が仲介して進める「タベスケ」に登録してみませんか!

(以下、東京新聞2022.9.7)
世界的な課題となっている食品ロスを削減しようと、東京都八王子市が十月一日、賞味期限が近づいた食品や売れ残った在庫品を販売したい食品関連事業者と消費者を橋渡しする事業を始める。
創造総合商社を掲げる「G−Place(ジープレイス)」(京都府)が運営するインターネットの食品マッチサービス「タベスケ」を利用する。栃木県鹿沼市や甲府市などもタベスケを活用しており、都内では八王子市が初となる。
参加を希望する飲食店や生産者は、事前に市の「八王子完食応援店」に登録。販売したい食材や料理をタベスケに公開し、購入希望者を募る。消費者も事前登録が必要で、欲しい食品や店の場所などから商品を選んで購入を申し込む。事業者は八王子市内に限るが、消費者は市民でなくても登録できる。(一部削除)

9月の自治会の行事などの予定です。

9月の自治会の行事などの予定です。
9月3日(日)は「みんなの町の清掃デー」です。ご協力をお願いいたします。

旧暦では9月のことを「長月(ながつき)」と呼びます。これは、「夜長月」が転じて「長月」となったという説が一般的です。旧暦の季節の感覚はひと月ほど早いので、今の9〜10月ごろで夜が長くなっていく気候を差しての呼び名と思われます。「秋の夜長の・・・」秋が待ち遠しい今年の夏です。

noura