9月20日(日)、安否確認訓練が行われました。前夜に引き続き7時30分から、車によて安否確認訓練が行われることが告知されました。9時からは会員のタオル掛けが始まりました。9時30分からは、班長と協力者によるタオル掛けのチェックです。タオルが掛かっていない世帯には直接訪問して所在を確認し、不在の場合は手紙を投函します。タオル掛けのチェック結果は用意されたチェック表に書き込み、その結果を区長に報告します。区長は5つの班から集まった結果をまとめ、担当理事に報告します。担当理事は、区長から得た情報をスマホとトランシーバーを使って本部に送ります。ここで、時刻は10時となりました。
9つの区に散らばった担当理事と各区長は本部の自治会館に集合です。本部では、各区から集められたチェック結果をパソコンで集計し、タオルの掲示率などを算出します。
10時30分。集合した理事と区長が車座になって意見交換を行います。理事や各班長から気が付いた課題や改善点が出され、話し合いが行われました。最後、挨拶に立った高山会長からは、協力していただいた皆さんへの感謝と、訓練の意義と繰り返すことの重要さが話され、令和7年度安否確認訓練は終了しました。
なお、今回のタオル掲示率は92%(速報値)でした。
