12月3日(土)、第5回絹ケ丘・長沼地区合同避難・防災訓練が行われました。
会員の皆さんは、第一避難場所のそれぞれの公園に集まり、まとまって訓練会場の長沼小学校に移動、長沼小学校の校庭や体育館で初期消火訓練、救命訓練、起震車による地震体験、避難所設置訓練など災害が起きた時を想定したいろいろな訓練・体験に参加しました。
今年は昨年に比べ、参加者が少なかったようです。
熊本地震もありました。3.11東日本大震災から5年がたちましたが、この教訓を風化させないようにいつ起こるかわからない災害に備えるために多くの人達が訓練に参加することを期待します。
(写真:落ち葉の公園に集合)
(長沼小学校に向けて移動)
(それぞれの町会・自治会が長沼小学校に集合)
(本部長の廣元会長)
(消火器を使った初期消火訓練)
(お馴染み、起震車で地震を体験)
(スタンドパイプによる放水体験)
(ダンボールを使って避難所設置訓練)
(煙ハウスでの煙の体験)