9月30日(土)応急手当講習会が行われました。この講習会では上級救命技能認定者と普通救命技能認定者、15人の再講習と7人の新規受講者の合計22人の参加がありました。
講習は東京防災救急協会の3人の救急救命士の指導員が講師となって、3時間をかけて行われました。内容は、応急手当の重要性についての解説、心肺蘇生とAEDの使い方など救命処置の考え方とその実施方法、その他の応急手当の方法などでした。
けが人や急病人が発生した場合、そこに応急手当のできる人がいて、応急手当てを施せば命が助かる可能性が向上します。一人でも多くの人が救命手当をできるようになるよう応急手当の講習会を受けてみていただきたいと思います。
jPG:応急手当講習会の様子1、2