白山神社といえば、初詣や公園(「白山神社まちの広場」)の桜でしょうか。白山神社というと中山の白山神社をいってしまいますが、白山神社は全国に1,200社あり、この近くの片倉にも白山神社があるようです。
この日は、北野台団地側から桜にはまだ早い「白山神社まちの広場」を抜け、白山神社の参道?を通って境内に入りました。本殿に参拝し、長隆寺の礎石と伝えられている石を見学しました。長隆寺は伝えによると平安時代、中山村に創建された寺で、この石はその礎石だといわれています。本殿の裏手に回って東側にある出口から石段を下ります。そこは、木や竹の茂る下りの遊歩道となっています。道は分かれていますが、方向を左(北)にとって行くと高嶺団地(絹ヶ丘3丁目)に出ます。白山神社に行く機会がありましたら、このルートを通ってみてはいかがでしょうか
「白山神社まちの広場」の桜はまだまだ
白山神社への参道?
正面が白山神社本殿
長隆寺の礎石と伝えられている石
本殿裏の東側の出口
整備された遊歩道を歩きます。
分かれ道は左(北)方向へ進んでください
高嶺団地の住宅が見えてきました。