ペーパークラフト教室が行われました。

8月24日(日)、お子さん向けに11月に行われる「絹一文化祭」に出展する作品を製作するため、「ペーパークラフト製作教室」が行われました。

参加したのは、小学5年生の男子が2人と保護者を含め、4人の大人の皆さんとちょっと寂しい参加状況でした。参加者は、予め用意された、20種ぐらいの作品材料からまずは簡単なものを選択し水口理事の指導により作業を開始しました。作業は、印刷された形にハサミやカッターでパーツを切り抜きます。次に切り抜いたパーツを立体的に木工ボンドで糊付けして完成です。簡単とはいえ、これまでに1時間かかりました。残りの1時間で、文化祭出展作品作りに挑戦です。2人のお子さんは、一人が「東京駅丸の内駅舎」、一人が「スピリット・オブ・セントルイス号(飛行機)」を選びました。2つ目は形も複雑、パーツも点数が多くこの日は、製作のほんの一部だけ、残りの作業は自宅に持ち帰り完成を目指すことになりました。11月の文化祭が楽しみです。

この企画は、これまで数回行われてきましたが、参加者は多くありません。道具を使ってモノを作り上げることは達成感があって、とてもいいことですし、さらにその作品を皆さんに見てもらうことも大切な経験です。今回もお子さん2人と残念な結果でしたが、来年はたくさんのお子さんが集まればいいと感じました。


水口理事の指導でスタート

お母さんと一緒に作りました。


完成した自動車

大人も参加「楽しい。ハマりそう!

大人も参加「集中力が必要!

 

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2025年8月25日