ホームページ委員会のメンバーが「迎賓館」を訪ねました。

このホームページの投稿は、毎月1回、第4月曜日にホームページ委員会が投稿を行っています。委員会のメンバーは、毎週月曜日に活動を行っているパソコン教室の田代先生と生徒さん方です。パソコン教室は、年に数回、小旅行を行って親睦を深めています。
6月30日、JR四ツ谷駅から徒歩10分、「迎賓館赤坂離宮」を訪問、平成27年に改修が行われた本館と庭園を見学しましたが、本館の贅を尽くした内装や天井画調度品に目を見張り、庭園の大噴水越しにみえるネオ・バロック様式の宮殿建築に東京のど真ん中にいることを忘れさせてくれたのしいました。
このページでは、自分たちのことを投稿させていただきました。以下に迎賓館での写真を載せました。

「迎賓館赤坂離宮」とは

迎賓館赤坂離宮は、明治42年に東宮御所として建設された、日本では唯一の物ネオ・バロック様式による宮殿建築です。
当時の日本の建築、美術、工芸界の総力を結集した建築物であり、明治期の本格的な近代洋風建築の到達点を示しています。
第2次世界大戦の後、10数年を経て日本が国際社会へ復帰し、外国からの賓客を迎えることが多くなったため、国の迎賓施設へと大規模な改修を施し、和風別館の新設と合わせて昭和49年に現在の迎賓館として新たな歩みを始め、現在に至っています。
その後、平成21年に行われた大規模改修工事の後には、日本の建築を代表するものの一つとして、国宝に指定されました。
これまで多くの国王、大統領、首相などをお迎えしたほか、主要国首脳会議などの国際会議の場としても使用されています。(「迎賓館赤坂離宮」ホームページから)

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2025年7月27日