自治会が主催し、八王子市消防署北野出張所と八王子市消防団長沼分団の協力で毎年行われている「救急救命訓練」が6月16日(日) 行われました。この日の参加者は、20人程、消防署から3人、消防団から4人の指導者によって、救急救命のうちAEDを使った心肺蘇生の訓練を行いました。参加者は2人一組になって、心臓マッサージする人とAEDを操作する人を交互に担当し、訓練を体験しました。指導者からは心肺蘇生のやり方と手順ごとの丁寧な説明もありました。
最後の挨拶で吉田会長は「倒れている人がいたら、積極的に助けてほしい。そのためにも訓練が大切で、今日のような講習会には多くの人が参加してほしい」と話されました。参加者の皆さん、指導していただいた消防署、消防団の皆さんに感謝いたします。