ヤマボウシが咲いています。

今、絹ヶ丘東緑地にヤマボウシが咲いています。ヤマボウシの名前の由来は、中心に多数の花が集まる頭状の花の配列を法師(僧兵)の坊主頭に、花びらに見える白い総苞片(そうほうへん)を白い頭巾に見立てたもので、「山に咲く法師」(山法師)を意味するといわれています。ヤマボウシによく似たハナミズキは、同じミズキ科ミズキ属の花木ですが、花の違いは、ハナミズキの総苞片が丸みがあって先端がくぼんでいるのに対しヤマボウシは先端がとがっているのが特徴です。

 

 

 

 

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2024年5月27日