春はそこまで(3月7日)

三寒四温とはよく言ったもので、昨日は15度を越える春の温かさ、今日は一転10度前後の冬の寒さとなりました。
3月5日は「啓蟄」でした。「啓蟄」とは、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃ということのようです。ヨモギもきれいな緑の葉を伸ばしていましたし、フキノトウも蕾が開いたものが多くみられました。肝心な桜ですが、蕾がだいぶ大きくなってきていますが、蕾が割れていないので、もう少し時間がかかりそうです。それでも、開花予想が例年より早いそうですから、20日ごろには、開花するかもしれません。昨年も今年もコロナの影響でみんなで桜を楽しめないのは寂しいですね。


ヨモギでいっぱい

フキノトウは春の香り

まだちょっと固い桜の蕾

noura

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す