絹ヶ丘の四季
絹ヶ丘でみ~つけた!
ヤマユリが咲いています
野猿峠の展望園地から休憩舎をへて平山口の間の尾根道には、今盛りに大輪のヤマユリの花が咲き辺りに芳香が漂っています。今年は昨年に比べ沢山のユリの花が咲いているので、開化の盛りの今是非楽しんでみては如何でしょうか!!。
梅雨に入りました。(6月23日)
気象庁は、6月21日、関東甲信が梅雨入りしたと発表しました。これは、去年より13日、平年より14日遅く、過去3番目の遅さでした。翌22日は、日中は晴れましたが、夜から降り出し23日の午前中まで降り続きました。午後は雨が上がったので、長沼公園を散策しました。私たちにはうっとうしい雨ですが、草や木、花や虫たちにとっては、うれしい雨のようで、皆、生き生きと元気そうに見えました。今年の梅雨はどんな梅雨になるのでしょうか?

絹ヶ丘東緑地が除草されました。
絹ヶ丘東緑地が、「みんなの町の「清掃デー」を前に24日、25日の両日、伸びた草の切除が行われました。これにより、草が伸びて歩きにくかった、東西2本の遊歩道は、写真のように草が刈られ歩きやすくなりました。

草が刈られ歩きやすくなった東遊歩道
草が刈られてきれいになった斜面

草が刈られ歩きやすくなった西遊歩道
ヤマボウシが咲いています。
今、絹ヶ丘東緑地にヤマボウシが咲いています。ヤマボウシの名前の由来は、中心に多数の花が集まる頭状の花の配列を法師(僧兵)の坊主頭に、花びらに見える白い総苞片(そうほうへん)を白い頭巾に見立てたもので、「山に咲く法師」(山法師)を意味するといわれています。ヤマボウシによく似たハナミズキは、同じミズキ科ミズキ属の花木ですが、花の違いは、ハナミズキの総苞片が丸みがあって先端がくぼんでいるのに対しヤマボウシは先端がとがっているのが特徴です。
ヤドリギ(宿り木)
長沼公園のヤドリギご存じですか?探してください。
ヤドリギは樹木の枝や幹に球体になって寄生する植物です。
長沼公園のヤドリギ
桜が散って、若葉のみずみずしい新緑となりました。
長沼公園はほど満開となりました。(4月6日午後3時半頃)
このところの寒さで、遅れていた桜の開花ですが、やっと満開に近い状態となりました。当分の間は桜が楽しめそうです。
noura
「峠の小さな美術館」が楽しみです。
桜の開花、足踏み状態!
3月23日、日本で今年一番最初の桜の開花は、高知県でした。東京の開花もこのところの寒さの影響で遅れに遅れています。
3月23日に長沼公園の桜の様子を見てきました。今の様子は写真の通りですが、一部の木で蕾の先端がピンクに色づいてきたというところでした。桜が咲きだすころには、木全体がピンク色に明るくなるのですが、まだまだそこまでいっていません。桜の開花も足踏み状態といったところでしょうか。昨年の桜の開花は、写真の通りですが、今年は、昨年より5日から1週間ほど遅れているようです。
2月5日、大雪になりました。
2月5日、八王子市に大雪警報と着雪注意報が出ました。5日の昼頃から降り出した雪は、一時は強まり午後には長沼公園をまっ白に覆いました。雪は降り続き、6日の夜まで続き、深いところでは20センチメートルくらい積もりました。6日午前9時過ぎ、雪の長沼公園を歩いてみました。降り終わった後は、気温が上がったため、雪は急速に解けていました。それでも、足跡の深さはまだ15センチメートルくらいありました。
絹一家並み雪景色
足跡の深さは15㎝位
斜面は格好のそり遊びの場
雪で折れ落下した枝
山鳩が凍ったように枝にとまっていた
モノトーンのなか、紅色が美しい