絹ヶ丘の四季
絹ヶ丘でみ~つけた!
長沼公園も紅葉がきれいですよ!(11月26日)
11月に入っても夏日になるという記録的暖かさで、長沼公園の紅葉も遅れていた感じでしたが、朝晩はかなり冷え込んできたこともあり、ご覧のような紅葉が始まりました。これからは、一気に紅葉が進むと思われます。短い秋が終わり、すぐに冬がきそうな気配です。
今年も彼岸花が咲きました。
お彼岸の時期になると開花する彼岸花。その彼岸花に異例の事態が!彼岸花の咲く名所から、今年の開花が遅れているというニュースが聞こえてきます。原因は、この時期になっても真夏日が続く残暑のようです。絹一で彼岸花が見られる場所は、「雷松跡記念碑」の一角。今年も見事に咲いていました。しばらくの間は真っ赤な妖艶な姿を見せてくれるでしょう。
今年の暑さは格別です!
全国的に気温が上がり、八王子市では39.1度を観測し、その時点で、今年全国で1番の暑さという記録を作りました。
また、猛暑日(35度以上)は東京都の6月~9月の日数は、8月15日まで、19日と最高を記録しています。
この日(8月11日)も暑い一日でした。夏の雲、見るだけで汗が出てきます。熱中症に気を付けましょう!
noura
梅雨だというのに(6月24日)
梅雨に入りましたが、雨の日は少なく、この日も日が差す暑い1日となりました。長沼公園を歩くと、じわっと汗が出ます。それでも、日陰の腰掛石に座って緑を見ていると冷たい空気が流れてきました。
東禄地遊歩道は途中から草ぼうぼうー歩きにくう!
ヤマボウシとハナミズキが咲いています。
この時期になると毎年報告している絹ヶ丘東緑地のヤマボウシとハナミズキが咲いています。今年は例年より花付きがいいようです。
ヤマボウシとハナミズキー1
ヤマボウシとハナミズキー2
つつじを前景にして
チガヤを前景にして
公園は緑におおわれました(4月23日)
桜の花が終わり木々が芽吹き、いままで茶色の林が萌黄色に変化したと思っていたら、日を追うごとに緑が濃くなっていきます。今日の長沼公園はすっかり濃い緑におおわれてしまいました。もうすぐ5月になります。
桜は満開!雨の長沼公園(3月26日)
3月26日(日)、冷たい雨が降り続いています。せっかくの満開の桜も花びらを落としていますが、花柄から離れまいとする花びらがいとおしく感じられます。写真のようにまだまだ、美しい長沼公園です。今週は雨は降らないようなので、当分の間は長沼公園の桜が楽しめそうです。
峠の小さな美術館は開館しています。
冬季閉館していた「野猿の尾根道」にある「峠の小さな美術館」は、3月26日(日)からオープンしました。桜の観賞、これからは新緑の中、ハイキングをしながら絵画鑑賞もいいですよ。ただし、お休みの日がありますので注意して訪問してみてはいかがですか。
オープンに向けて準備中の本館
催し物のポスター
カタクリが咲いています。(3月21日)
長沼公園の「カタクリ」が咲いています。
長沼公園の「霧降の道」から「長泉寺尾根」を進み、「長泉寺口」に出る手前が群生地です。通常は、尾根道からの観賞ですが、公開日は群生地の遊歩道から間近に観ることができます。貴重な自然の宝物です。ルールを守って観賞しましょう。
桜が咲き始めました。(3月21日)
都内では、満開という桜ですが、長沼公園も大分咲き出しました。木によって開花の様子が違いますが、全体的には、三分咲きといったところでしょうか。このままいけば、週末には満開となりそうですが、長雨の予報も出ており、長沼公園の美しい桜を青空の下で観ることができるか心配です。