在宅医療の講演会が行われました。

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11月16日(土)、第2ポラーノでは、絹一ふれあいネットワークと共催して、「在宅医療について考えてみませんか」と題して、北野駅前にある数井クリニック院長の数井先生による講演会を開催いたしました。
深刻な重い問題をいとも簡単明瞭にお話する数井先生。自治会でお話しいただくのは、ふれあいネットワークの立ち上げの時に来ていただいて以来2回目の講演となります。5年前とは自治会の住民の状況は、吉田自治会長の挨拶のように様変わりをしています。だからこそ、この日は60余名の参加者が来場、切実な問題を抱えた方から、地域医療とはどういうことなのか知りたい方々が熱心にメモをとられていました。

数井先生が伝えたかったことは、人間はいつか死を迎えるということ、その時に自分を含め周りの人々はどう向かい合うのかということでした。そして、覚悟を決めて在宅医療としたとき、医療体制はシステムを作って動きだしているということ。従来の訪問医療、いわゆる往診ではなく、患者の生活を支えるシステムができつつあるということでした。病気を治すことができなくなった人が、死に向かって人間らしく生活できる環境をみんなで作り上げていくシステムの完成を地域医療が取り組んでいることを伝えていました。

在宅地域医療システムは、住民のお節介もシステムの一つの動きでもあるようです。ポラーノやふれあいネットワークの活動も一役買っているものだともさらりといっていましたが、みなさんはどこまで理解したでしょうか。医者、看護師、介護ヘルパー、地域住民の見守り、行政の資金援助など、総合福祉事業の構築が進められているということでした。

最初は、笑顔の見られなかった方々が帰るときは、何があっても大丈夫ですねと朗らかに話しているのが印象的でした。絹一は大丈夫と言える日が近いことを望みます。2回目もこのような講演会をしてほしいと要望が多数寄せられました。

ポラーノスタッフも久しぶりに大勢のお客様で、嬉しい汗をかきました。

来月のポラーノは、クリスマスミニコンサートとして、「オチョダンディーズ」、「おはぎ」のコラボコンサートを開催します。今年一年の感謝を込めてお贈りする「ふれあい喫茶ポラーノ」のコンサートに皆さん揃ってお出かけください。(ポラーノ相談役・ふれあいネットワーク実行委員長吉田)

講演する数井先生

会場の様子

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