絹一のお祭りは、夏、８月と決まっていました。しかしこのところの暑さは尋常じゃあありません。夏まつりは、当日と準備、後片付けを３０度を超える暑さの中、行うのは大変なことで、熱中症にかかった人もいる深刻な事態となっていました。そこで、夏まつりの反省会で担当者から時期の見直しをしてほしいという意見が出されました。その結果、先の総会や区長会での審議の結果、今年度のお祭りは、１０月１８日（土）に行うことに決定しました。あの夏まつりがなくなるのは寂しい気がしますが、１０月の秋祭りもみんなのアイデアで楽しい絹一まつりにしていきたいものです。
夏まつりの入口のアーチ
「太鼓をたたいて盆踊」残したいですね。
こんな風景はどうなるのかな・・・
第５６回お楽しみ映画会は、子どもさん向け映画、『はたらく細胞』です。人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化したものです。親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描く作品で、子どもさんだけでなく、大人も楽しめる映画です。なんといってもタメになる映画です。暑い中ですが、ぜひ自治会館まで足を運んでいただき楽しんでください。
３月８日（土）、５５回目の「お楽しみ映画会」が行われ、コミカルな時代ドラマ「超高速！参勤交代」を鑑賞しました。この日は、雪が降るというあいにくの天気でしたが、２０人程の皆さんが会場である自治会館に来てくれました。久しぶりの時代劇、そして喜劇で参加した皆さんに楽しんでいただきました。いつもは、映画終了後、会場を変えて、お茶とお菓子で懇談するのですが、この日は降雪の心配があったため懇談は中止し、用意されたお菓子をおみやげにお帰り頂きました。映画鑑賞後の懇談会が行われなかったことはこれまでなかった珍しい映画会となりました。
挨拶する水口行事担当理事
映画を鑑賞する皆さん
スクリーンに映し出されたシーン
５５回目の「お楽しみ映画会」は、「超高速！参勤交代」です。この映画は、優秀な映画向けの脚本に与えられる城戸賞に輝き、小説化されるやベストセラーとなった土橋章宏の同名作を映画化したコミカルな時代ドラマです。自治会館にお出でいただき、笑える楽しい映画をご鑑賞ください。
１１月２日（土）、３日（日）の両日、第３９回「文化祭」が絹ヶ丘１丁目自治会館で開催されました。１日目は天候に恵まれなかったこともあり、見学者は少なかったのですが、２日目は多くの方が参加、合わせて１２０人の方が会員の制作した絵画、書、写真、手芸、いろいろな手作り品、俳句など力作を観賞して回りました。
「第３９回文化祭」
１０月１９日（土）、自治会館で、文化祭へ出展する作品作りの講習会が行われました。作品の題材は「ぬり絵」で対象は中学生以下の方々でした。参加は、２家族、お子さん３人とちょっと寂しい人数でしたが、先生の正木理事の指導で、自分が選んだぬり絵（下絵）に色鉛筆で丁寧に色付けし、２時間かけて完成させました。それぞれの作者の特徴が出てすばらしい作品に仕上がりました。文化祭に来て、ぜひ作品をご覧になってください。
ぬり絵を指導する正木理事
上手にしあがったかなー１
上手に仕上がったかなー２
上手に仕上がったかなー３
１１月２日（土）、３日（日）は、絹一の第３９回「文化祭」です。会員の皆さんの作品が展示されます。芸術の秋、会場の自治会館へ足をお運びください。お待ちしています。
１０月１２日（土）、第５４回お楽しみ映画会が、自治会館ABホールで開催され２０人の方が鑑賞しました。今回の映画は、２０１４年の公開された「百円の恋」、自堕落な女性が恋とボクシングに目覚め成長していく姿を描いたもので、その年の賞をたくさん獲得しており、主演の安藤サクラも日本アカデミー賞、主演女優賞を受賞しています。しかし、皆さんの感想は、内容が暗く、わかりにくい、もっと楽しい映画を観たいというものでした。今後、取り上げる映画を決める参考にしていきます。
会場の様子
映画鑑賞後の懇談の様子
第５４回お楽しみ映画会は、「百円の恋」です。この映画は、たくさんの賞を獲得しており、主演の安藤サクラも日本アカデミー賞、主演女優賞を受賞しています。クライマックスの拳闘シーンは圧巻です。観に来てください。
文化祭へ出展する作品作りの講習会を開催します。今回は、中学生以下の皆さんを対象とした「ぬり絵」の講習会です。定員が２０人です。募集締め切りは、１０月４日です。