今年も、絹ヶ丘東緑地でハナミズキとヤマボウシが咲いています。
ハナミズキとヤマボウシはとてもよく似ています。この2つの花が、同じ場所で同時に見られるのはなかなか貴重なことです。近くでその違いを観察するのも興味深いですよ。
桜が散ったと思ったらあっという間に新緑が美しい時期になりました。五月晴れの下で清々しい緑の長沼公園を歩くのもいいですよ!!
今日は4月3日(日)、あいにくの雨ふりとなりました。長沼公園の桜もほぼ満開になり、今日の日曜日は、美しい長沼公園の桜を見ていただけるはずでしたが、冷たい雨となりました。
でも、昨日の様子では、3分程度の開花といった桜もあり、来週の日曜日までは十分楽しめます。
以下の写真は、4月2日の長沼公園をスマホでワイドに撮ってみました。
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昨年の8月11日のこのページで、「長沼公園のコナラやブナが枯れている」とナラ枯れのことを発信しました。その時、写真に撮った大木が切られ、写真のような状態に・・・・。ナラ枯れになった木は、再生は難しく、朽ちて風などにより倒れる危険を回避するため、事前に伐採することになるようです。いまは、林全体が冬枯れですが、これから、木々の芽ふきが始まると、ナラ枯れの実態が分かるようになります。枯れている木が少ないことを祈るばかりです。
伐採される前の様子(昨年8月)
三寒四温とは、よく言ったもので、桜が開花するこの時期は、気温の変化に一喜一憂します。今日は柔らかな春の日差しが桜の開花を促したようです。昨日は、咲き始めたなと思っていましたが、一夜明けた長沼公園は、写真の通り大分開花しました。今週は、花冷えが予報されていますが、来週の日曜日は見頃になるでしょう。
このところ暖かい日が続き、桜の開花も間近と思っていましたが、18日は気温が下がり、冷たい雨降りとなりました。翌朝、窓を開けると霧!降った雨の蒸気が冷やされた結果でしょうか。
早速、長沼公園に出かけ、いつものポイントでパチリ・・・。かなり濃い霧でした。 この時期の雨は、万物をうるおし育てる雨です。桜の花芽も心なしかピンクが濃くなりました。
noura
今年は日本海側や北海道では記録的な大雪となっています。東京でも今年になって、1月6日に降雪があり、一部の地域では降雪による混乱がありました。その後、2月10日と13日に雪が降りましたが、降雪量が少なかったため、翌日にはほとんど融けてしまいました。これからは暖かい日が多くなってきますが、3月に大雪となったこともあり、油断はできません。春が待ち遠しい昨今です。
昨日は、太陽が出ず、寒い一日でした。夜中に雪が降りそうでしたが、何とか降らずに済みました。朝は、雲が多かったのですが、10時ごろには、雲も切れ青空がみられるようになりました。冷たい風が吹き出しました。弱い太陽の光でもとてもありがたく感じます。
木々の葉がすべて落ちて、幹と枝だけになった木の向こうに青空が透けて見えます。その分、冬の空は広く高く感じられます。
朝食が終わって、炬燵にはいって、お茶を飲んでいると、庭で「チィ、チィ」と鳥の鳴き声が聞こえます。障子を静かにあけて、窓越しに見ると、葉の落ちた楓の木の枝に目の周りが白い黄緑色の小鳥が周りを警戒しながら気忙しく鳴いています。この鳥の名前は私にもわかります。「メジロ」です。
メジロは移動をしない鳥のようですが、夏は涼しい山地で生息し、寒い冬には平地まで下りてくるため、庭先でも見ることができます。
ミカンなど甘い果物はよく食べるようですが、皮を破る力なないので、ミカンを横に切って枝にさしておくと、盛んに果肉をつついて食べている姿を見ることができます。静かに窓越しにかわいいメジロの様子を見ていると癒され、いつまで見ていても飽きません。
明けましておめでとうございます。2022年(令和4年)も「四季ニュース」から地域の様子を発信していきます。よろしくお願いいたします。
今年は、初日の出の写真を撮りたいと、午前6時に起きて、家を6時30分にでました。すでに目的地である「頂上園地」の南側には50人以上のご来光を拝みにやって来た人たちが集まっていました。
撮れた写真は、以下の通りです。出来はともかく念願の初日の出の写真が撮れました。今年はスタート上々、いい年になってほしいものです。
noura