新型コロナウイルス感染がいわれて4カ月が経ち、6月になってしまいました。「緊急事態宣言」が解除されたとはいえ、第2波がいつ起こるか不安で、まだまだ従来の生活に戻すことは難しい状況が続きます。
6月に入って初めて、公園に出かけました。蒸し暑く、梅雨近しを思わせます。5月に来たときは春を感じさせた公園でしたが6月に入り、緑が濃くなり気温の上がった今日はもう夏です。
草が刈られた広々した公園にお出かけください。鳥のさえずりにも癒されますよ。
noura
新緑の美しい公園の今は、自生の山野草が心和ませてくれます。
コロナ禍で自粛生活が続くなか気分転換に散歩してはいかがですか?

十二単花
(宮中の徐幹などが着る十二単に見立てたもの)


ハンショウヅル
(下向きに咲く花の形を半鐘にたとえた)


キンラン(花は全開せず半開き状態のまま)

ギンラン

アマドコロ別名ナルコラン
(花言葉、元気を出して・心の痛みの分かる人)

美しい新緑

蘭(エビネ)の仲間(鎌田鳥山に咲いています)

ミツバツツジ iwa
先週の土、日は満開で絶好のお花見と思っていたのですが、29日(日)は雪が降りました。それも結構の降りで桜も雪の綿帽子をかぶっていました。そして、雪の後は強い風が桜を襲いました。今年の桜はお仕舞かと思っていたら、どっこい、桜は写真の通り頑張っていました。新型コロナウイルス禍で、憂鬱な毎日ですが、気持ちが明るく元気になりました。サクラ、アリガトウ!!








四月二日の暖かい昼下がり 友人から絹一自治会館前の側溝を掃除していた折 枯れ葉の陰に隠れていた沢カニを見つけたと、写真が転送されてきました。
開館前の側溝はきれいな湧水が常に流れており、カニが生息しているようです。

沢カニ

絹一自治会館
kase
新型コロナウイルス禍による外出自粛ムードがじわじわ身近に押し寄せてきています。毎日、テレビとパソコン画面とにらめっこでは身体によくないと、外の空気を吸いに久しぶりに長沼公園に出かけました。
この日は、歩いていると汗をかく暖かさでした。絹ヶ丘東緑地から展望広場、野猿の尾根道、頂上園地、下りは霧降の道、長泉寺尾根、カタクリの群生地、長泉寺駐車場まで下りて、六社宮から、殿ヶ谷の道を上りゆっくりと2時間かけて写真を撮りながら一周してきました。
公園は、思ったより多くの散策を楽しむ方に会いました。思いはみな同じなのでしょうか。長沼公園の様子は、梅やふきは盛りが過ぎましたが、カタクリや桜はもう少し先というところでしょうか。ただ、春はそこまで来ています。
noura
住宅街では前日から融雪剤を撒き雪に備えている家もありました。
28日の雪は明け方には止み、雨に変わっていましたが、朝7時ごろの長沼公園の広場に行ってみました。

長沼公園入り口

長沼公園広場 K&Y