2025年が明けて3日、長沼公園を歩いてみました。
歩いたのは、ふれあいネットワークが3年前に作った「絹一とその周辺再発見探訪マップ」の長沼公園半周コースです。元旦、2日と晴天が続いていましたが、この日は、雲が多く時々日が差すといった天気でしたが、さほど寒くはなく、歩いているとちょっと汗ばむくらいでした。
歩いて感じたことは、⓵改めて「マップ」がよくできているということ。②「ナラ枯れ」が進んでいること。③尾根道の一部の斜面が崩れてきていること。でした。特に「ナラ枯れ」は数年前から目立ち始め、急速に進んでいる様子で、枯れたら切り倒すしかないコナラやブナの太い木が切り倒させているのは切ない感じを抱かせます。また、尾根道には枯れた枝の落下の危険を知らせる「頭上注意」とか「落下の枯れ枝に注意」がいたるところに掲示されています。さらに驚いたのは、霧降の尾根を下って中ほどの斜面や、向かい側の西尾根の斜面の上部がシートにより覆われており、土砂崩れを防いでいました。この辺りは昔は、磨き砂を採取していた場所で、地盤が弱い層なのかもしれません。長沼公園も少し病んでいるのかなと心配になりました。このコースの折り返し地点である「六社宮」に寄って、みんなの健康と同時に長沼公園が元気になるようお祈りし、殿ヶ谷の道を通って帰路につきました。ゆっくり1時間30分のウォーキングでした。
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
紅葉のピークは少し先(11月24日)
)このところの冷え込みで、長沼公園の木々も大分色づいただろうと思って、11月24日、長沼公園を歩いてみました。しかし、紅葉真っ盛りというところまではきていませんでした。楓も真っ赤になった木もある一方でまだ緑の葉の木もあり、見ごろはもう少し先になりそうです。それでも短い秋になりましたが、当分の間、紅葉の長沼公園を楽しめそうです。
絹ヶ丘東緑地が除草されました。
絹ヶ丘東緑地が除草されました。草で歩きにくかった展望広場、野猿の尾根道に出るための遊歩道が歩きやすくなりました。ウォーキングや散歩にいい時期となりました。おおいに紅葉の綺麗な長沼公園を散策してください。
絹ヶ丘東緑地東側の遊歩道も除草されました。
noura
長沼公園は秋の訪れ
10月になっても真夏日になるような日があり、秋らしい日が来ません。それでも、秋はちゃんと来ていました。久しぶりに長沼公園を歩いてみました。紅葉の一番手は、桜ですね。長沼公園が美しく色づくのも間もなくでしょう。
彼岸花が秋を届けてくれました。
「雷松跡記念碑」の一角、今年も彼岸花が咲いています。今年も、去年同様、開花が遅れているようです。また、花が、心なしか少ないように感じられます。それでも、彼岸になると、お待たせ!という感じで、秋を一緒に届けてくれる彼岸花です。
noura
暑い暑い、夏が来ました。
気象庁は、18日、「関東甲信地方と東海地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より1日早い梅雨明けだそうです。梅雨明け後、暑い日が続いています。21日、長沼公園に行ってきました。この時は、前日、雷雨があったからか、風があり、木陰はそんなに暑く感じませんでしたが、日陰から出ると、強烈な太陽の光が直接当たり、猛烈な暑さを感じました。当分の間は暑さに悩まされそうですね
ヤマユリが咲いています
野猿峠の展望園地から休憩舎をへて平山口の間の尾根道には、今盛りに大輪のヤマユリの花が咲き辺りに芳香が漂っています。今年は昨年に比べ沢山のユリの花が咲いているので、開化の盛りの今是非楽しんでみては如何でしょうか!!。
梅雨に入りました。(6月23日)
気象庁は、6月21日、関東甲信が梅雨入りしたと発表しました。これは、去年より13日、平年より14日遅く、過去3番目の遅さでした。翌22日は、日中は晴れましたが、夜から降り出し23日の午前中まで降り続きました。午後は雨が上がったので、長沼公園を散策しました。私たちにはうっとうしい雨ですが、草や木、花や虫たちにとっては、うれしい雨のようで、皆、生き生きと元気そうに見えました。今年の梅雨はどんな梅雨になるのでしょうか?
絹ヶ丘東緑地が除草されました。
絹ヶ丘東緑地が、「みんなの町の「清掃デー」を前に24日、25日の両日、伸びた草の切除が行われました。これにより、草が伸びて歩きにくかった、東西2本の遊歩道は、写真のように草が刈られ歩きやすくなりました。
草が刈られてきれいになった斜面