12月17日(土)自治会館で、今年最後の第2ポラーノが開店し、30人以上のお客さんが来店しました。
この日は、毎回行われているルーストによる「健康体操」のほか、「クリスマスコンサート・ミニ」が行われ、日頃、「ふれあい広場・絹一」で定期練習している女性コーラスグループの「かどっこシスターズ」やサロンの常連さんが出演、さらに絹一ではお馴染みの実力派男性コールスグループの「オチョダンディーズ」も出演し、コンサートを盛り上げてくれました。
「かどっこシスターズ」は、高齢の女性のグループで「幸せなら手をたたこう」など4曲を歌いました。伸びしろ十分のグループは今後が期待されます。カラオケで歌われたのは、中西、小倉、宇都宮さんの3人が、飯田さんは外国の歌曲をピアノ伴奏でそれぞれ熱唱しました。
最後は「オチョダンディーズ」がトリを務め、トークと持ち歌を披露、会場は大盛上がりとなりました。最後は、アンコールに応えてクリスマスキャロルを会場の皆さんと歌い、コンサートを終えました。コロナ禍の中、年の瀬でのポラーノを皆さんで楽しんだ1日でした。参加の皆さん、お疲れ様でした。
ポラーノの入り口の看板
最初は「ルースト」による健康体操
「クリスマスコンサート・ミニ」開会の挨拶をする田中リーダー
「かどっこシスターズ」のコールス
「桜貝」を歌う中西さん
「面影の郷」を歌う小倉さん
韓国語で「愛の迷路」を歌う宇都宮さん
ピアノ伴奏で「ラ・ノビア」を歌う飯田さん
トリを務めた「オチョダンディーズ」は会場を盛上げました。
「コンサート・ミニ」を楽しむ会場の様子
締めの挨拶をする中島ポラーノ代表
noura