大晦日の長沼公園(12月31日)

今年、2014年も大晦日、最終日となりました。 長沼公園へは、2月から22回訪問し、冬春夏秋で変わる景色をみてきました。 来年もまた長沼公園の冬春夏秋を紹介し新しい発見をしていきたいと思います。来年もよろしく!
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長沼公園もすっかり秋になりました。(11月14日)

久しぶりに長沼公園を散策しました。桜はほとんどの葉を落とし、クヌギなどの落葉樹は黄色やオレンジに紅葉していました。朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。モミジが真っ赤に染まるのもすぐだと思います。落ち葉を踏んで紅葉の中、歩くのもいいですよ。

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秋の訪れ

10月も半ばを過ぎ、秋の訪れがはっきりしてきました
楓は、紅葉にはもう少し時間がかかりそうですが、桜は色付き早い木はほとんどの葉を落としてしまいました。秋風に揺れるススキの穂はなんとなく寂しささえ感じさせる長沼公園です。

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秋風にそよぐススキの穂                          長沼公園のモニュメント

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公園を解説するパンフレットがあります。

長沼公園を散策していると、野猿の尾根道の頂上園地と霧降の道の長沼口に透明のアクリルでつくられた郵便ポストのような箱があり、その中に長沼公園について解説するパンフレットが入っています。(裏面は平山城址公園)
これは、東京都の委託団体、東京都公園協会が発行しているもので、簡潔に公園を紹介しており、来訪者にはとてもありいがたいものだと思います。みなさんも訪れる機会がありましたら、一部、手に取られたらいかがでしょうか。

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透明のアクリルの箱に公園のパンフレットが入っています。

 

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これが公園のパンフレット

 

ニラの花がきれいに咲いていました(9月14日)

9月14日(日)日中の日射しは結構強くまだまだ夏のようですが、30度を切る日が増えて、空気は秋を感じさせます。長沼公園の西側の地域にニラの群生がみられ、今、白い可愛い花を咲かせています。自生のニラがふえたものか、どなたかが植えたものが増えたのかは定かではありませんが、なかなかのものです。花にはカメムシなどのたくさんの虫がついていました。また、蝶々が蜜を盛んに吸っていました。図鑑で調べたらミドリヒョウモンという蝶々のようです。

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群生するニラの花

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ニラの花の蜜を吸う蝶

秋の気配(8月22日)

8月に入って暑い毎日が続いて、さすがに長沼公園には足が向きませんでした。
でも、8月の今の様子を発信しなければと、夏まつりの準備の帰りに立ち寄ってみました。
木々の葉は濃い緑で、セミの声が暑さを助長させます。それでも、ガンバッて斜面を歩いてみました。
強い日射しと草いきれで長居は無用と思って、エコ・パッチをのぞいてみるとススキが穂をのぞかせていました。秋が近づいてきているのだなと感じた暑い夏の一日でした。
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強い日射しと草いきれの斜面

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出始めたススキの穂

暑さ、真っ盛り!(7月27日)

八王子の気温が36度となった7月27日、公園の斜面をカメラをもって歩いてみました。
、大分伸びていた下草が先々週に刈り取られ、すっきりした斜面となっていました。そのため、前回報告した「エコパッチ」は、刈り取られていないススキなどが大分大きくなったため、はっきりその存在を主張してしていました。また、木々は葉が茂り、公園に日陰を作ってくれており、夏の暑さからの、避難場所を提供しています。その日陰に入ると風が通り、思った以上の涼しさを感じさせてくれます。
クヌギの木にはどんぐりのこども?が育っていました。30分ほどで早々に家に戻りましたが、汗びっしょりになりました。その間、ウォーキングをする3人の方にお会いしました。皆さんお元気ですね。
長沼公園を散策される方、帽子と飲み物は忘れずに!!
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存在を主張スルエコパッチ
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暑さに負けずウォーキング
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クヌギのどんぐりの子ども?