長沼公園も12月に入り、冬の景色にかわりました。 朝は、一面に霜がおり、落ち葉に投影する木々の影も長くなりました。 この冬も雪の長沼公園になるのでしょうか・・・・・・。

木の階段も霜で真っ白

影も長くなりました
久しぶりに長沼公園を散策しました。桜はほとんどの葉を落とし、クヌギなどの落葉樹は黄色やオレンジに紅葉していました。朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。モミジが真っ赤に染まるのもすぐだと思います。落ち葉を踏んで紅葉の中、歩くのもいいですよ。


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10月も半ばを過ぎ、秋の訪れがはっきりしてきました
楓は、紅葉にはもう少し時間がかかりそうですが、桜は色付き早い木はほとんどの葉を落としてしまいました。秋風に揺れるススキの穂はなんとなく寂しささえ感じさせる長沼公園です。

秋風にそよぐススキの穂 長沼公園のモニュメント
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9月14日(日)日中の日射しは結構強くまだまだ夏のようですが、30度を切る日が増えて、空気は秋を感じさせます。長沼公園の西側の地域にニラの群生がみられ、今、白い可愛い花を咲かせています。自生のニラがふえたものか、どなたかが植えたものが増えたのかは定かではありませんが、なかなかのものです。花にはカメムシなどのたくさんの虫がついていました。また、蝶々が蜜を盛んに吸っていました。図鑑で調べたらミドリヒョウモンという蝶々のようです。

群生するニラの花

ニラの花の蜜を吸う蝶
今日は、9月1日です。そして、雨。9月末の気温で半袖ではちょっと肌寒い感じです。
暑い夏から、急に秋になったようなこのところの様子です。
早くも桜の葉は、ご覧のような紅葉を始めました。

(色づき始めた桜)
8月に入って暑い毎日が続いて、さすがに長沼公園には足が向きませんでした。
でも、8月の今の様子を発信しなければと、夏まつりの準備の帰りに立ち寄ってみました。
木々の葉は濃い緑で、セミの声が暑さを助長させます。それでも、ガンバッて斜面を歩いてみました。
強い日射しと草いきれで長居は無用と思って、エコ・パッチをのぞいてみるとススキが穂をのぞかせていました。秋が近づいてきているのだなと感じた暑い夏の一日でした。

強い日射しと草いきれの斜面

出始めたススキの穂