梅雨に入りましたが、雨の日は少なく、この日も日が差す暑い1日となりました。長沼公園を歩くと、じわっと汗が出ます。それでも、日陰の腰掛石に座って緑を見ていると冷たい空気が流れてきました。
東禄地遊歩道は途中から草ぼうぼうー歩きにくう!
梅雨に入りましたが、雨の日は少なく、この日も日が差す暑い1日となりました。長沼公園を歩くと、じわっと汗が出ます。それでも、日陰の腰掛石に座って緑を見ていると冷たい空気が流れてきました。
東禄地遊歩道は途中から草ぼうぼうー歩きにくう!
この時期になると毎年報告している絹ヶ丘東緑地のヤマボウシとハナミズキが咲いています。今年は例年より花付きがいいようです。
ヤマボウシとハナミズキー1
ヤマボウシとハナミズキー2
つつじを前景にして
チガヤを前景にして
桜の花が終わり木々が芽吹き、いままで茶色の林が萌黄色に変化したと思っていたら、日を追うごとに緑が濃くなっていきます。今日の長沼公園はすっかり濃い緑におおわれてしまいました。もうすぐ5月になります。
3月26日(日)、冷たい雨が降り続いています。せっかくの満開の桜も花びらを落としていますが、花柄から離れまいとする花びらがいとおしく感じられます。写真のようにまだまだ、美しい長沼公園です。今週は雨は降らないようなので、当分の間は長沼公園の桜が楽しめそうです。
冬季閉館していた「野猿の尾根道」にある「峠の小さな美術館」は、3月26日(日)からオープンしました。桜の観賞、これからは新緑の中、ハイキングをしながら絵画鑑賞もいいですよ。ただし、お休みの日がありますので注意して訪問してみてはいかがですか。
オープンに向けて準備中の本館
催し物のポスター
長沼公園の「カタクリ」が咲いています。
長沼公園の「霧降の道」から「長泉寺尾根」を進み、「長泉寺口」に出る手前が群生地です。通常は、尾根道からの観賞ですが、公開日は群生地の遊歩道から間近に観ることができます。貴重な自然の宝物です。ルールを守って観賞しましょう。
都内では、満開という桜ですが、長沼公園も大分咲き出しました。木によって開花の様子が違いますが、全体的には、三分咲きといったところでしょうか。このままいけば、週末には満開となりそうですが、長雨の予報も出ており、長沼公園の美しい桜を青空の下で観ることができるか心配です。
2月26日(日)、雲がほとんどない、いい天気でしたが、風は冷たい一日でした。しかし、光はとても明るく、春を感じさせます。長沼公園では、桜の花芽はまだまだ硬いままですが、フキノトウが顔を出し、春の気配を感じさせます。今週は気温が20度近くまで上がり暖かくなるそうです。三寒四温、もうすぐ3月、春はすぐそこまでやって来ています。
陽だまりにはヨモギが
フキノトウも顔を出しました。
2月10日(金)東京でも本格的な雪が降りました。八王子も朝から降り出した雪は、日中もほとんでやむことなく降り続き、多いところでは15センチメートル以上の積雪となりました。夕方から雨に変わりその後、雨は上がりましたが、積もった雪はほとんどが残り、翌朝は一部路面が凍結しているところもありました。長沼公園も久しぶりの雪景色となりました。この雪も、11日、12日は太陽も出て暖かい日が続いたため、雪は殆ど溶けてしまいました。
絹ヶ丘緑地の除草が遅れていましたが、昨年末に除草が行われました。野火の心配もなくなり、また、尾根道につながる東西の遊歩道も歩きやすくなりました。