9月になって太陽が恋しい日々が続きます。

8月の後半から9月にかけて雨振りが続きます。8月の暑さがずっと昔のことのように感じられ、嫌われた太陽が恋しくなりました。
9月6日、今にも降り出しそううな長沼公園を歩いてみました。夏が少しずつ秋に変化する様子が見られます。

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雨上がりの長沼公園

雨上がりの翌朝(21日)長沼公園の広場に行ってみました。なんと 今まで見たこともない光景 きのこのサークルが二つも出来ていました。きのこの習性をご存知の方はいませんか?

きのこ

ながぬまきのこ

びっくりです         加瀬

下草が刈られました。

猛暑が続く、8月9日の長沼公園です。
あっという間に伸びた下草が綺麗に駆られていました。草刈をしないエコパッチのエリアが目立ちます。

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エコパッチが目立ちます。

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長雨の後は真夏のような暑さ!

梅雨らしい長雨の後、7月10日から真夏のような暑い日が続きました。7月12日の長沼公園は草いきれの緑の草原でした。その緑に橙色とピンク色の花がよく目立ちます。
家に帰ってインターネットの花の図鑑で調べてみました。橙色の花は「アラゲハンゴンソウ」漢字で書くと「粗毛反魂草」。北アメリカ原産の帰化植物で茎や葉に粗い毛があること、またハンゴンソウは、葉の形が人が手招きする手に見え、死者の魂を呼び戻す意味の「反魂」に重ねたことに由来する日本の花に似ていることからついたそうだ。一方、「アカツメクサ」は、原産地はヨーロッパで、日本へは牧草として明治時代の初期に渡来し、 野生化して日本各地で自生しており、デンマークでは「国花」になっている、 そうだ。どちらにしても、双方とも外来種、外来種は元気ですね。

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公園の様子

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アラゲハンゴソウ                      アカツメクサ

今年の蛍は終わってしまったのか?

7月12日、「六社宮近くの蛍はまだ見られるかな」と夕方でかけてみました。以前観察した場所(六社宮脇の小川)には見当たりません。遅いのかな、木道を渡った両側の沢も見ましたが、発見できず、諦めて暗い山道を汗をかきながら帰ってきました。帰宅後、インターネットを調べていたらあるブログで長沼町会のお知らせで「ホタルの宿」の紹介があったと情報提供が見つかりました。

紹介すると
長沼駅から南へ徒歩5分ほどの六社宮(夏祭りも開催される場所です)神社の右側の小川に沿って行くと「井戸たわ尾根」(都立長沼公園の散策コース)の道標があります。 この先の木の橋を渡った所にある数十本の杉の木の並ぶ右側の奥にホタルの宿があるとのこと・・・・

考えていた場所と違ったようですが、その辺も見たのですが。まあ、来年は6月に足を運んで確認しようと思います。

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(写真:確かこの辺でみられたはず。)

長沼公園での注意事項です。

長沼公園を歩いていると写真のような看板がみられます。これは長沼公園では以下のことに注意して公園で楽しんでくださいというものです。みなさんも長沼公園を散策するときは協力してください。
①(犬は)必ずリードをつないでください。フンはお持ち帰りください。
②ゴミはお持ち帰りください。
③園内で火の利用はできません。花火、たき火、バーベキュー禁止
④動植物の採取はできません。
⑤園路を外れて歩くのはご遠慮下さい。
⑥雪・草すべりは危険です。ご遠慮下さい。
⑦サバイバルゲームはできません。
⑧自転車とバイク進入禁止
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6月の長沼公園

梅雨に入り、山あじさいが咲きはじめ、散策の目を楽しませてくれます。

やまあじさい
可憐に咲く山あじさい

アカンサス
アカンサス(ハアザミ)

公園から南陽台に抜ける階段脇に咲いています。
ギリシャ語で「トゲ」という意味があり、
普通は観賞用に栽培されているそうです。

 

虫のトラップ?

公園をカメラを持ってブラブラ。緑が濃くなり木々の葉がびっしりと重なり合っています。空気は梅雨です。大きなヤマクワ(だと思いますが)にはまだ白い実やオレンジ色、紫色に熟した実もなっています。葉の裏を見ると、びっしりと虫がついています。その枝に写真のような透明の容器がいくつかぶら下がっており、中には何か入っています。容器には「首都大学東京 進化遺伝学研究・・採集中」とありました。これは虫を採集するためのトラップ?何を採取してどう進化と遺伝に活かすのか興味が沸いてきました。

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ヤマクワの実

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葉の裏に虫がびっしり

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虫のトラップ?

Y.Y.

 

モモバキキョウの花です。

町を歩いていたら、可憐な花が満開でした。珍しい花でしたので、お店の人に名前をきいてみたら、「モモバキキョウ」と言う花でした。

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可憐なモモバキキョウ

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