前回4月16日に訪れた時は、新緑だった長沼公園の1ヶ月後の様子はすっかり様変わりしていました。木々は緑の濃さを増し、たくましさを増していましたし、下草も膝位まで伸びていました。これから、さらに梅雨の時期を経ていよいよ夏に向かいます。
緑の濃さを増す公園
なか
長沼公園には、いくつの名前のついた尾根道があるのだろう。
東京都公園協会が出している「公園に行きたくなるサイト」に長沼公園の公園マップが掲載されていました。
この地図を見ると東西に「野猿の尾根道」が伸びており、この尾根道から北側に東から「栃本の尾根」、「長泉寺尾根」、「西長泉寺尾根」、「西尾根」そして「井戸たわ尾根」というように東西に1本、南北に5本の尾根がありました。
これから、これらの6本の尾根を歩き、レポートしたいと思います。お楽しみに!
美しく咲いた桜の花があっという間に散ってしまいましたが、その後に待っていたのは若葉の芽吹きでした。この時期の日々変わる長沼公園の自然の光景にはいつも驚かされます。
今度、長沼公園に行くときは、芽吹いた葉も大きく、そして萌黄色から濃い緑色に変わっていることでしょう。
長沼公園も桜から新緑へ
桜の花も散り足元にはちいさな花たちが咲き始めました。
そして 「峠の小さな美術館」のオープンです。
公園工事中、進入禁止でしたが、3月31日、工事が完了しオープンしました。
工事前、公園内を歩いていると階段の木製部が大分傷んでいました。この工事で補修、交換したようで安全な状態になっていました。ありがとうございました。
noura
工事の進行と桜の開花の競争?でしたが、私たちが待ちに待った長沼公園の桜を間近で見ることができそうです。
工事のフェンスに「3月31日、開園日の予定」と掲示されていました。長沼公園の情報を発信している私たちとしては、オープンしなかったどうしようと気が気ではなかったのです。とりあえず良かった・・・・。
掲示された3月31日開園のお知らせ
noura
3月26日、27日に、カタクリの花の観賞会がありました。
けなげに咲くカタクリの花の群生がみごとでした。
記念の御朱印