昨日(2月17日)は春一番が吹きました。気温も上昇し、4月下旬の陽気となりました。一転、今日は、冬に逆戻りし、お日様も雲に隠れて寒い一日となりました。それでも、確実に春が近づいて来ています。枯れた草原にヨモギを見つけました。ただ、花粉症の皆さんにはつらい時期に入りました。
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朝焼けと富士山
色をさがして歩いてみました。(1月25日)
冬の湯殿川(浅川支流)watching
昨日は大寒でした。
昨日は大寒でした。大寒とは、二十四節気の一つ、1年中で最も寒い時季です。ただ、調べてみると、大寒は点でなく、立春までの15日間をさし、この15日をさらに5日ごとに初候(款冬華)、次候(水沢腹堅)、末候(鶏始乳)と、3つに季節を分けています。24×3=72、これを七十二候とよんでいます。二十四節気は中国から伝わったものですが、七十二候は日本独自のもので、日本人が繊細な季節の変化に対する思いを七十二候に込めてきたことを感じさせます。なお、「気候」という言葉は、この「節気」と「候」からできているそうです。
昨日の大寒は雪が降るような寒さでした。今日は良く晴れ気温は10度位まで上がりましたが、冷たい風が強く吹きました。