今年は暖かかったせいか、長沼公園の紅葉は、色づきが悪く、期待外れに終わるのかなと思っていました。しかい、ここへ来て赤や黄色に鮮やかさが増し、終盤を楽しませてくれています。
(11月21日)
(11月28日)
noura
今年は暖かかったせいか、長沼公園の紅葉は、色づきが悪く、期待外れに終わるのかなと思っていました。しかい、ここへ来て赤や黄色に鮮やかさが増し、終盤を楽しませてくれています。
(11月21日)
(11月28日)
noura
長沼で見た稲藁ボッチ
刈り取った稲(株)「ひこばえ(孫生え)」に脱穀後のもみ殻の山
11月も半ばを過ぎ、秋も深まってきました。
ただ、今年は、暖かく、朝晩の冷え込みがそれほど強くないせいか、木々の葉の色づきがイマイチのように感じます。
ちょっと冷たい空気を肌で感じながら落ち葉の長沼公園を歩くのもいいものですよ。
11月に入りました。例年に比べ暖かい日が続いていますが、朝晩はさすが冷え込む日が多くなりました。長沼公園の木々も大分色づいてきました。
noura
10月10日、日も傾いてきたころ、公園に出かけてみました。10月に入って大分涼しくなり、秋の色が濃くなってきました。暑かった夏が過ぎると足早に秋が通り過ぎていくようです。
昔、猫をこれでじゃらしました。(エノコログサ)
黄色のセイタカアワダチソウはアメリカからの外来種
ススキの穂もそろそろ終りかな?
チカラシバ、群生するとなかなかキレイか
石畳に落ちた桜の葉
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暑い日が続いた8月が終わり9月に入りました。
8月の最高気温の平均は32.9度、35度以上の猛暑日は、9回ありました。暑いわけです。9月に入った2日の日曜日は、雨降りとなって気温が一気に下がり、22.5度、今日も雨で同じくらいの気温でしょう。このような低い温度が続くとは考えられませんが、秋はすぐ近くまで来ているようです。
8月の八王子の最高気温
エコ・パッチにススキの穂が
桜の黄色の落ち葉が雨に濡れて
夏草や夢のあと
秋の空 長沼公園に行く道路には 柿の落葉も始まりました。
長沼公園広場に毎年白いきのこを見る事が出来たのに今年はさびしく頭を出していました。
空は秋!大分高くなりました。
黄色い落ち葉が増えました。
何という名前のキノコかな?
仙人草
絹一夏まつりも終わり8月も終盤となりました。今年の夏は、猛暑、酷暑、こんなに暑い夏はあったでしょうか。そんなわけで8月の長沼公園の今の様子は開店休業状態(スイマセン)でした。
27日、長沼公園に出かけてみました。この日も猛暑日となりました。太陽の下ではうんざりする暑さですが、日陰は風も通りホッとする涼しさでした。コナラのどんぐりやエゴの実も大分大きくなり、桜の葉も心なしか黄ばんできました。まだまだ暑さは続きそうですが、秋は確実に近づいてきています。
夏草・林・後方の町は日野市
後方の桜は葉が心なしか黄ばんで見えます。
日陰は風が通りホッとする涼しさです。
ニラの花が咲き始めました。
noura
以前霧降の道にみられた大株の山百合は、途切れたようですが、
尾根道の脇や森の中にはたくさんの山百合を見ることができます。
公園広場の畑に咲く のり空木(ノリウツギ)
梅雨明けが宣言されました。6月の梅雨明けは異例のことだそうですが、最近は異例や異常が当たり前になってきました。
暑い日、1区の防災倉庫敷地広場に行ってみると捩花がたくさん咲いていました。 昨年も見られましたが、これほどではありませんでした。種がはじけて広がったのでしょう。なかなか見ごたえがありました。
捩花を花図鑑で調べてみると。
開花時期:6月、7月、8月、9月
花の色:赤、他
名前の読み:ねじばな
分布:北方領土を含む北海道から沖縄にかけて分布。
海外では、朝鮮半島、中国、サハリン、シベリアなどにも分布。
生育地:原野や芝生地など
植物のタイプ:多年草
大きさ・高さ:10~40センチ
分類:ラン科 ネジバナ属
学名:Spiranthes sinensis var. amoena
花の特徴:茎先に螺旋状にねじれた花序をつける。(ねじれは左巻きも右巻きも両方ある。)
実の特徴:花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
その他:別名を捩摺(モジズリ)とも言う。
わかりづらいですがたくさん咲いています。
名前の通り、捩じれていますね。
なかなか美しいですね。
拡大すると立派なランです。
noura