町内の様子

町内の庭に果実がたわわに実りました。

今年の初雪、うっすらとふりました。

2月10日すぐに消えてしまいました。

 

 

春はまだ先?(2月17日)

春を探しに公園を歩いてみました。木々の芽はまだまだ固く、春はまだ先と云う感じでした。それでもやっと陽だまりでフキノトウを見つけました。風は冷たいですが、日の光は確実に強くなっています。今週はもっと暖かくなりそうです。


まだまだ固い木の芽-1


まだまだ固い木の芽-2


まだまだ固い木の芽-3


まだまだ固い木の芽-4


まだまだ固い木の芽-5


やっと見つけたフキノトウ

 

湯殿川、春日橋の近くで(2月15日)

絹ヶ丘一丁目を跳び出して、湯殿川にかかる春日橋まで足を延ばしました。湯殿川の右岸から春日橋を渡って左岸に廻り、早春の陽光を浴びてキラキラ光る川面をみながら冷たい風のなか、土手沿いに上流方面に歩きました。


春日橋から湯殿川の上流を望む


起点から0.6km 起点とは浅川合流地点


鵜が羽を広げて得意のポーズ


さぎ


さぎ


鴨と鯉

雪が降りました(2月9日)

2月9日、八王子にも雪が降りました。積雪が心配でしたが、さほどでもなく翌日にはほとんど溶けてしまいました。長沼公園まで出て、雪の様子をカメラに収めようかと思いましたが、大着を決め込んで翌朝、家の周囲の写真となってしまいました。


溶けかかった植木に積もった雪


車庫の屋根に積もった雪は2センチメートル位

 

 

 

 

長沼公園、朝の月

早朝の公園ウオーキングでは、星空と月がとても美しく今朝は丸い大きな月が遠くの山に消えて行きました。1月31日未明から明け方には南東の空で細い月と木星が接近して見えるそうです。接近の様子を観察するのも楽しいですね。


1月21日6時25分ごろ、沈む月 iwa

 

昼間の高い冬の月(1月18日)

冬晴れが続いています。青空はとても澄んでおり、月がいつもより小さくみえます。この日は珍しく子どもたちが大声を出して草原を駆けまわっていました。子供は風の子ですね。


子供たちが元気に駆け回っていました。


青空に高く小さな月が


弱い冬の夕日を浴びて

遅ればせながら、おめでとうございます。

今年も初日の出を見ることができませんでした。が・・・・、iwaさんがちゃんとアップしてくれていました。ありがとうございます。頭が下がります。
私の撮った、元旦午後の絹一と八王子の街並みです。今年もよろしく!!

noura

 

長沼公園の尾根道(7)中尾根

久しぶりの「長沼公園の尾根道」です。初冬の「中尾根」を「野猿の尾根道」から「霧降の道」まで下りコースを歩いてみました。「中尾根」は東西に長い長沼公園のほぼ中央にある尾根道です。下りの道は10分ほどで歩くことができますが、結構な急こう配で上りはきついです。今回は落ち葉が多く道を覆っていて、足を滑らせることがありました。油断ならない道です。


(写真;「中尾根」 周辺の地図です)

1)「野猿口」から東へ「野猿の尾根道」を行くと左側に「頂上園地」があります。ここはトイレやベンチもある広場です。


頂上園地からスタートです。

2)「頂上園地」の左奥に「中尾根」の入り口があります。案内板に「中尾根」とあります。


案内板に「中尾根」とあります。

3)尾根道に入るとそこはプラットホームのような平らなスペースとなります。


プラットホームのような平らなスペース

4)左方向に今は、葉が落ち枝の向こうに八王子の市街地がみえます。


木間がくれに八王子の町が見える。

5)プラットホームを過ぎると下り坂です。落ち葉がいっぱい、滑りやすいので慎重に歩きましょう。


落ち葉の下り坂が始まります。

6)下り坂が続きます。両側は谷です。この辺りでは、木間がくれに左側に八王子、右前方に日野の町が見えます。


さらに下り坂が続きます。

7)こう配が急な箇所はこのような階段状に手が入っています。滑るので、確実に階段を利用しましょう。


急坂は階段状に手が入つています。

8)案内板が現れました。左に行くと「西尾根」を経由して「長沼口」へ行けます。まっすぐ「霧降の道」を目指します。


案内板が現れました。

9)振り返ってみると、こんな感じです。大分、下ってきました。

振り返ってみると、こんな感じ

10)道は、直角に右に曲がります。ゴールは間近です。 
道は右に曲がります。

11)最後の急こう配を下ります。足元に十分注意してください。前方に「霧降の道」が見えます。

「最後の急な下りです」

12)ゴールです。「霧降の道」に到着です。スタートして10分ほどでここまで来ました。上りコースではこんな時間では無理ですが。

「「霧降の道」に到着です」

13)「霧降の道」に出た場所は休憩できるように小さな広場があり、ベンチが2つ用意してあります。

「ベンチがあります。ここでひと休み」

14)案内板があります。左(北側)、長沼駅(0.6㎞)、右(南側)、霧降の道・野猿の尾根道とあります。左に下れば、京王線長沼駅まで10分ほどで行けます。もう一つ看板がありました。「マムシに注意!」
足元とマムシにも注意して「中尾根」を歩いてみてください。

白い看板は「マムシ注意!」

絹の道散策

長沼公園から足をのばし絹の道を散策しました。
絹の道は平成8年に都内唯一の「歴史の道百選」(文化庁)に選定されました。


絹の道碑

初冬の竹林
吉山、加瀬