4月2日(土)、ボランティア懇談会が開催されました。ボランティア懇談会は、年に一度、ボランティアの皆さんと実行委員との情報交換会で、ふれあいネットワークのより良い活動が行えるよう行っているものです。この日は、21人の方々が参加し、忌憚のない意見の交換が行われました。また、高齢者あんしん相談センターの菅原センター長による「介護保険制度とボランティア活動」をテーマにお話があり、ボランティアが今の社会でとても期待されることを改めて認識しました。
なか
12月13日(日)、絹一ふれあいネットワーク主催、八王子市高齢者あんしん相談センター長沼(地域包括支援センター)の後援で、「家庭内の事故を防ごう!~ケガのない生活をするために~」と題し、NPO法人「はちふく・ねっと」の代表である小澤邦博氏をお招きして講習会を開催しました。
家庭内の事故を未然に防ぐためにはどうすればいいかを我が家の危険度をチェックし、事故防止対策の事例を紹介しながらの講習でした。参加された47人の皆さんは真剣に講師のお話を聞きました。
なお、最後に講師の小澤先生が絹一シニアズのオカリナ「響の会」の指導をされていることから先生と「響の会」によるオカリナ演奏のサプライズがありました。
ふれあいネットワークでは、今年度も後わずかとなった3月の22日(日)、ボランティア懇談会を開催いたしました。 ボランティア懇談会は、ふれあいネットワーク活動でお手伝いをしていただいているボランティアの皆さんと実行委員会とのコミニュケーションを深め、より良い活動を行っていくために行われるものです。
当日は、吉田実行委員長の挨拶のあと、高齢者あんしん相談センター長沼(包括支援センター長沼)の菅原センター長による「介護保険法改正に伴い増すボランティアへの期待」についてのお話がありました。その後、ボランティアの皆さんからふれあいネットワーク活動や、介護保険などにたいする意見がたくさん出され、予定の終了時刻をオーバーする盛り上がりぶりでした。
noura