現在、八王子市が主導し東京造形大学の協力を得て、ふれあいネツトワークのプロモーシヨンビデオを作成しています。造形大の学生さんがボランティアの皆さんがお手伝いをしている様子を撮影やインタビューを行いまいた。完成は7月の予定です。仕上がりが楽しみです。
庭の草取りを撮影するスタッフ
インタビューするスタッフ
絹一ふれあいネットワークでは、ボランティアを募集しています。特に若い方の応募をお待ちしています。
仕事別の登録制です。申請書にお手伝いできる仕事に〇をつけて応募してください。皆さんのご協力をお願いいたします。
noura
八王子市は今年度、住民主体による訪問型サービス事業を展開しますが、「ふれあいネットワーク」もこの取組みに協力していきます。 市は、八王子市にある東京造形大学の協力を得て、協力する団体の紹介ビデオを作成することになり、ふれあいネットワークもその対象団体に選ばれました。5月8日第1回目の打合わせが行われ、造形大の学生さんと市の職員、そしてふれあいネットワークのスタッフが集まり、どのようなビデオに仕上げるか話し合いを行い、制作活動をスタートさせました。完成は7月の予定です。仕上がりが楽しみです。
東京造形大の学生さんと市の職員
3月に行われた、八王子市社会福祉協議外主催の「地域の助け合い活動応援講座」と法政大学大学院人間社会研究科、多摩共生社会研究所が主催する「2016年度公開セミナー」にふれあいネットワークが招かれ、組織が出来た経過や取組み状況について報告いたしました。 発足して3年経ったふれあいネットワークの活動ですが、まだまだ十分とはいえません。講座に参加された皆さんの役に立てて頂けたらという思いで発表しました。一方、この機会を通して、ふれあいネットワークの活動のいい面、足りない面を理解することができたことは貴重な体験でした。
ふれあいネットワークは、昨年の12月から今年の3月までの4ヵ月間、八王子市が実施した訪問型生活支援活動評価・検証事業に協力を行います。以下に活動内容について報告します。
ふれあいネットワークの平成28年度の活動実績について報告致します。平成29年度もふれあいネットワークの活動へのご理解、ご協力をお願いします。
ふれあいネットワークが主催し、高齢者あんしん相談センター長沼が後援する講習会はこれまでに2回行われてきました。
2月19日(日)、「終活」をテーマにした3回目の講習会が自治会館で行われ、49人の皆さんが参加し、エンディング・ノートを書きながら、残された人生について考えました。
講師は、公益社団法人成年後見支援センター「ヒルフェ」専門協力員で行政書士の藤原将史さんにお願いしましたが、判断能力がなくなる前に自分のため、周りの人のための準備が大切でエンディング・ノートを上手に活用しようとのお話は参考になりました。また、「終活」というと「死への準備」という暗いイメージがありますが、むしろ、反対で残りの人生をいかに充実した、生き生きとしたものにしていくかが大切というお話は印象に残りました。
司会の実行委員の土居さん
主催者を代表して廣元会長の挨拶
高齢者あんしん相談センター長沼の今里センター長の挨拶
講演する講師の藤原さん
会場の様子
お礼の挨拶をする吉田実行委員長
絹一ふれあいネットワークは、高齢者あんしん相談センター長沼(地域包括支援センター)の後援で、過去2回の講習会を行ってきました。
2月19日(日)開催の今回の講習会テーマは「終活」です。エンディングノートを書きながら「これから残りの人生をどう生きるか」考えてみませんか。ぜひ、自治会館へおこし下さい。お待ちしています。
noura
ふれあいネットワークがスタートして2年半が経過しました。その間、85件のお手伝いを行ってきました。お手伝いの内容は、庭の草刈、木々の枝切りや水遣りといった庭に関係したものが半数近くありますが、本や衣類の片付け、ズボンのゴム交換など衣類の補修、製品の解体、サクランボを鳥から守るネット張りなどいろいろなことを手がけてきました。
ちょっと手を借りたいことや困ったことはふれあいネットワークがお手伝いします。どんなことでもかまいません、ぜひ一度、ご相談ください。
noura
「絹一ふれあいネットワーク」の平成27年度が終わりました。1年間の活動報告をまとめましたのでご覧下さい。 身近なちょっとした困ったこと、お手伝いいたします。
平成27年度活動のまとめ 加瀬