健康体操教室に参加してみませんか!

自治会館では、水曜日午後2時から3時までの1時間、ストレッチを中心とした健康体操教室を行っています。通常は、DVDを利用したストレッチ体操を行っていますが、抽選に当たると八王子市から指導者が来てくれて専門家による体操教室となります。1月から3月までの3か月間、指導者による体操教室が行われています。是非、この機会に1度、自治会館にいらしてみてはいかがでしょうか。実施は月2回となっていますので、開催日にご注意ください。参加費は無料です。

1月から3月までの健康体操の開催予定

〇開催日:1月15日、29日

2月12日、19日

3月11日、18日

〇時間:午後2時~3時

〇場所:自治会館

〇その他:体操のできる服装でお越しください。


体操教室の様子

2月の行事などの予定

令和2年2月の自治会の行事などです。

2月は旧暦では「如月(きさらぎ)」と呼ばれますが、「衣更着(きさらぎ)」が転じて「如月(きさらぎ)」となったという説が最も有力です。衣更着は、厳しい寒さに備え重ね着をする季節(衣を更に重ねる)という意味があります。他にも、春に向けて草木が生えはじめるから「生更木(きさらぎ)」になった説があるようです。

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絹一長沼地区 震災復興まちづくり訓練が行われました。

八王子市が主催し、私たちの自治会を対象に行われている「絹一長沼地区震災復興まちづくり訓練」の2回目が首都大学東京の協力を得て自治会館で行われました。参加したのは、自治会は、理事、区長、防災関係担当者と一般の皆さん、それと市の職員及び首都大学東京の学生さんら約50人でした。
2回目となる今回のテーマは、「被災後の生活をイメージしてみよう」でした。参加者を4つのグループに分けて、2つのテーマにつ八王子市が主催し、私たちの自治会を対象に行われている「絹一長沼地区震災復興まちづくり訓練」の2回目が首都大学東京の協力を得て自治会館で行われました。参加したのは、自治会は、理事、区長、防災関係担当者と一般の皆さん、それと市の職員及び首都大学東京の学生さんら約50人でした。
2回目となる今回のテーマは、「被災後の生活をイメージしてみよう」でした。参加者を4つのグループに分けて、2つのテーマについてグループ討議し、その結果を発表しました。
訓練1では、「在宅で避難生活をするにわ?」という課題について、街の被害状況、家族構成を想定し、ライフラインが復旧するまでの間、被害前とできるだけ同じような生活をするためにはどうしたらいいかを話し合いました。
訓練2では、課題を「まちのみんなで復興課題に取り組もう!」とし、被災後、絹一に住み続けていくためには町ではどのようなことが必要かを4グループに①自治会館と公園の活用、②避難場所での避難生活の工夫、③地域の空閑資源の活用、④がけ地・擁壁対策といった課題を与えて検討しました。
今回の訓練で感じることは、吉田会長の挨拶や首都大学東京の市古教授の総評にもあるように、絹一地域は決して安全な地域とは言えないこと、ひとたび災害が起これば、避難するにも大変な苦労がいること、災害が起こった時の体制整備が不十分なことなどがわかりました。今回も参加者から多くの貴重なアイデアが出ましたが、このような機会を通じ、多くの住民の皆さんが、私たちの町の弱点と強味を知って、いざという時の対応について知恵を多く持つことが必要だということを学びました。


挨拶する吉田会長


Aグループ座長の首都大学東京吉川元教授とメンバー


Bグループの座長の首都圏総合計画研究所北島氏とメンバー


Cグループの座長の首都大学東京の平木教授とメンバー


Dグループの座長の首都大学東京の市古教授とメンバー


会場の様子


発表風景(1)


発表風景(2)


講評する首都大学東京の市古教授

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1月の行事などの予定

令和2年の自治会の行事などです。
1年の最初の月、1月は旧暦では「睦月(むつき)」とよばれます。正月に家族や親戚が往来して、仲良く睦み合う月という意味の「睦ぶ月(むつぶつき)」「睦び月(むつびつき)」が「睦月(むつき)」になったという説が有力です。
「睦(むつ)」というのは「仲睦まじく」とも言うように、人と人があたたかく寄り添っていうようすを表します。お正月には普段は疎遠にしている親戚や兄弟が一同に会し、人々があつまる貴重な機会ですね。

第15回おおるり展のご案内

八王子市立の小中学校合同作品展が「おおるり展」です。2020年1月16日(木)から20日(月)まで、エスフォルタアリーナ八王子で第15回おおるり展が開催されます。子どもさんの作品を観にお出かけください。


第15回おおるり展のご案内