令和5年度「実行委員会及び自治会協力者合同会議・懇親会」が開催されました。

「実行委員会及び自治会協力者合同会議・懇親会」とは、20以上ある自治会の活動を推進する委員会や協力組織のメンバーが一堂に集まって、活動報告とお互いの情報交換を行うとともに懇親を深める場として年1回開催されています。しかし、コロナ感染で3年間休止されていましたが、6月25日(日)、久しぶりに開催されました。
開会にあたって、吉田会長は「コロナによって、私たちの活動は思うように行うことができませんでした。4年ぶりにこの集まりができてよかった。自治会活動は皆さんの存在無くして考えられません。今年度も皆さんの力を借りてより良い活動をしていきたいのでよろしくご協力をお願いします。」と挨拶されました。この日は、40人程の方々が参加し、それぞれの委員会や組織のメンバーの活動内容の紹介が行われました。会場は、なかなか顔を合わす機会のなかった、仲間との話が弾み、コロナ禍の厳しい状況を乗り越えこれからの活動への新たな決意を確認しあいました。

挨拶する吉田会長

理事会の紹介

絹一・フレンドの紹介する久保会長

ポラーノ、かどっこを紹介する中島さん

絹一ふれあいネットワークの紹介する吉田さん

芸能祭について紹介する野中さん

防災・防犯・交通安全関連の紹介をする原田さん

文化祭の紹介する四田さん

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「青少年育成環境一斉クリーン活動」のご案内

7月8日(土)午前9時30分から11時まで、大人とこどもが一緒に打越中学校、由井第一小学校及び長沼小学校区域を清掃する「青少年育成環境一斉クリーン活動」が実施されます。ご協力をいただける方、ご参加をお願い致します。

 

 

7月の自治会の行事などの予定です。

7月の自治会の行事などの予定です。
7月2日(日)、今年度初めての「公園アドプト清掃活動」が行われます。
7月8日(土)、4年繰りに「お楽しみ映画会」が戻ってきます。乞うご期待!!

7月は、夏が始まる月というイメージ。そんな7月は旧暦で「文月(ふみづき・ふづき)」です。この語源は、七夕の夜に、書物を開いて風に晒したとか、短冊に歌や字を書いて、書道の上達を祈ったとか。「文月」は、書物や七夕 の行事に因んだもののようですね。

 

丘台連絡会が行われました。

5月18日(木)午前10時から、丘台連絡会が片倉台自治会館で行われ、いつもの会議と同様、出席団体の活動報告と共通の課題について話し合いを行いました。

活動報告では、各団体ともコロナ感染の状況が好転してきたこともあり、コロナ禍前の活動が戻ってきており、行事や講習会、防災活動などを行ってきています。しかし、コロナ禍によるブランクもあり、活動のリーダーの不足が問題となっています。そんな中にあっても元気な高齢者が活動を引っ張り、子供さんを介して若い世代の力を取り込んで活動を推進しているとの報告がありました。

共通課題の審議では、地域内の駐車違反問題が取り上げられました。個人だけでなく業者や介護、医療従事者の車に違反切符切られており、取り締まりがきびしくなっているようです。一部の自治会では、会員の空き駐車場を提供してもらい利用してもらう対策をとっているようですが、なかなかいい解決方法はないようでこの問題は今後も続きそうです。もう一つの課題は、空き家問題です。空き家問題は、すでに空き家となっている住居にかかわる問題と空き家にさせないための事前の課題があり、それぞれに取組みが必要となります。空き家問題は、各団体から実態を報告してもらい、必要であれば八王子市の担当部署にも来てもらい今後も審議を継続していくことを決めました。

今回出席した組織団体:片倉台自治会、北野台自治会、北野台5丁目自治会、絹ヶ丘1丁目自治会、絹ヶ丘町会、高嶺団地自治会、NPOおさふく(数井クリニック)、八王子市高齢者福祉課、あんしん相談センター片倉、あんしん相談センター長沼、はちまるサポート由井(八王子市社会福祉協議会)

丘台連合会会場の様子

 

発言する吉田会長