絹ヶ丘1丁目自治会の活動の柱の一つである防災活動の「安否確認訓練」が「東京都地域の底力発展事業助成」を得て10月22日(土)に行われました。
今年は、「安否確認訓練」が訓練のための訓練ではなく、より実際に即した訓練になるよう新しい取り組みも行われています。その一つは、「安否確認」の結果をより早く災害本部に伝えることです。昨年までは、調査する班長さんはその結果報告のため、3つの公園まで出向かなくてはいきませんでしたが、今回からは、より近い、区長さん宅で報告ができるように時間の短縮、班長さんの負担軽減を図りました。さらに、区長さん宅に集まった安否結果をLINEを使って災害本部に発信し、本部ではその情報をパソコンに入力、処理するといった方法をとりました。訓練の最後に防災本部隊長の吉田会長は「訓練は必ず役に立つ」と締めくくりました。「災害はいつやってくるかわからない」といいます。訓練を重ねることにより災害が起きても「訓練をしてきたからよかった」と思えるよう今後とも皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
なお、今回のタオルが掲示された割合は87.4%(非会員を含めて、77.5%)でした。

noura
毎週木曜日の午後、長沼小学校の1年生の下校時、お子さん方の犯罪被害を減らすために、安全見守りのボランティア活動を行っている人たちがいることをご存じですか。
現在、絹ヶ丘1丁目とその周辺に住む、長沼小学校に通う1年生は、10人程です。それに対し、ボランティアの方は、4人、すべて80歳代の方々です。9月21日、ボランティア活動の様子を知りたくて、同行させていただきました。その印象は、元気で運動量の多い、また好奇心旺盛な1年生をみるのは結構大変なことです。それでも、ボランティアの方々は、80歳代とは思えないほど、目配り・気配りしながら優しく対応していました。ボランティアの方に聞いてみました。「大変ではないですか?」それに対し「大変だけど、子どもたちと一緒に行動しているのは楽しいし、元気をもらえる。子供の成長を見まもれるのもいいこと」と答えが返ってきました。「ただ、10人を4人でみるのはギリギリ、用事ができたりすると、対応がつかなくなる。1人でも2人でも一緒にやってくれる人がいるといいのですが・・・。」と苦しい胸の内を話してくれました。
子どもは地域の宝とよく言います。宝を守るのは地域の力でもあります。協力していただける方がいらしたら、以下までご連絡ください。お待ちしています。
屋形(ヤカタ)(7区5班)090-7202-5731

小学1年生の安全見守りボランティア活動の様子

安全見守りボランティアご一緒にしてみませんか
「長沼小だより」(9月28日発行)です。八王子市立長沼小学校からのお知らせです。


10月28日(土)、大人と子供が一緒に地域の清掃をする「青少年育成環境一斉クリーン活動」が実施されます。ご協力をいただける方、ご参加をお願いします。

11月の自治会の行事などの予定です。
11月のメインの行事は、11月3日(金)、4日(土)に行われる「文化祭」です。芸術の秋です。会員の力作をご覧に、自治会館までおいでください。公園アドプト清掃は、5日(日)です。5班と1班が担当です。ご協力をお願いいたします。

第44回「八王子いちょう祭り」が、11月18日(土)、19日(日)の両日、開催されます。甲州街道(国道20号線)の追分交差点から、高尾方面まで、色づいたいちょう並木道をあるいてみませんか。楽しいことが待っているかもしれませんよ!

マイナポータルとは、子育てや介護などの行政手続の検索、オンラインでの申請など、ワンストップのサービスを提供します。行政機関等が保有するご自身の情報を確認することや、行政機関等からのお知らせ内容を確認することもできます。なお、一部の機能のご利用にはマイナンバーカードが必要です。
また、様々なサービスを提供する民間企業の方とは、社会保険や税などの手続のため、システム間での連携も可能です。(デジタル庁HPから)


皆さんにお願いしていました交通安全祈願「なで木」は、50座の販売がありました。(昨年は62座)「なで木」は9月16日に高尾山薬王院で交通安全祈願のお焚き上げされました。
皆様のご協力に感謝いたします。

社会福祉協議会は地域の福祉活動の推進役です。社会福祉協議会の会員会費は社会福祉協議会が活動を継続していくための財源になります。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。会員加入で社会福祉協議会を支えていきましょう。


「やまゆり」(10月2日発行)です。八王子市立打越中学校からのお知らせです。
