「町自連だより」第60号です。八王子町会自治会連合会からのお便りです。
「町自連だより」第60号です。八王子町会自治会連合会からのお便りです。
「はちまる通信 由井」です。はちまるサポート由井からのお知らせです。
8月から10月にかけて実施した「自動車会費募集」の結果がまとまりましたので、ご報告いたします。自動車、142台、自動2輪車12台となり、徴収金額は、74,600円でした。皆様のご協力に感謝いたします。
ありがとうございました。
12月の自治会の行事などの予定です。
早いもので2023年、令和5年も最終ラウンドとなりました。12月は、「師走」(しわす、しはす)と呼びます。師とは、お坊さんのことで、12月はお坊さんが、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」、変じて「師走」になったということのようです。
12月のメインの行事は、2日(土)に「長沼小学校への避難訓練」があります。また、17日(日)は、恒例の「年末一斉清掃」が行われます。3日(日)には、アドプト清掃も行われますので、お間違えのないよう2班、3班の皆さん、ご協力をお願いいたします。
絹ヶ丘1丁目自治会の活動の柱の一つである防災活動の「安否確認訓練」が「東京都地域の底力発展事業助成」を得て10月22日(土)に行われました。
今年は、「安否確認訓練」が訓練のための訓練ではなく、より実際に即した訓練になるよう新しい取り組みも行われています。その一つは、「安否確認」の結果をより早く災害本部に伝えることです。昨年までは、調査する班長さんはその結果報告のため、3つの公園まで出向かなくてはいきませんでしたが、今回からは、より近い、区長さん宅で報告ができるように時間の短縮、班長さんの負担軽減を図りました。さらに、区長さん宅に集まった安否結果をLINEを使って災害本部に発信し、本部ではその情報をパソコンに入力、処理するといった方法をとりました。訓練の最後に防災本部隊長の吉田会長は「訓練は必ず役に立つ」と締めくくりました。「災害はいつやってくるかわからない」といいます。訓練を重ねることにより災害が起きても「訓練をしてきたからよかった」と思えるよう今後とも皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
なお、今回のタオルが掲示された割合は87.4%(非会員を含めて、77.5%)でした。
noura
毎週木曜日の午後、長沼小学校の1年生の下校時、お子さん方の犯罪被害を減らすために、安全見守りのボランティア活動を行っている人たちがいることをご存じですか。
現在、絹ヶ丘1丁目とその周辺に住む、長沼小学校に通う1年生は、10人程です。それに対し、ボランティアの方は、4人、すべて80歳代の方々です。9月21日、ボランティア活動の様子を知りたくて、同行させていただきました。その印象は、元気で運動量の多い、また好奇心旺盛な1年生をみるのは結構大変なことです。それでも、ボランティアの方々は、80歳代とは思えないほど、目配り・気配りしながら優しく対応していました。ボランティアの方に聞いてみました。「大変ではないですか?」それに対し「大変だけど、子どもたちと一緒に行動しているのは楽しいし、元気をもらえる。子供の成長を見まもれるのもいいこと」と答えが返ってきました。「ただ、10人を4人でみるのはギリギリ、用事ができたりすると、対応がつかなくなる。1人でも2人でも一緒にやってくれる人がいるといいのですが・・・。」と苦しい胸の内を話してくれました。
子どもは地域の宝とよく言います。宝を守るのは地域の力でもあります。協力していただける方がいらしたら、以下までご連絡ください。お待ちしています。
屋形(ヤカタ)(7区5班)090-7202-5731
小学1年生の安全見守りボランティア活動の様子
安全見守りボランティアご一緒にしてみませんか
「長沼小だより」(9月28日発行)です。八王子市立長沼小学校からのお知らせです。
10月28日(土)、大人と子供が一緒に地域の清掃をする「青少年育成環境一斉クリーン活動」が実施されます。ご協力をいただける方、ご参加をお願いします。