「峠の小さな美術館」が楽しみです。

3月23日、峠の小さな美術館に立ち寄りました。この日は、箏の定期ライブ演唱会が行われていました。美術館といっても最近は、絵画の展示会以外にイベントも行われています。3月末から5月まで「峠の春祭り2024」と銘打っていろいろなイベントが行われるようです。これからの「峠の小さな美術館」が楽しみです。

峠の小さな美術館入口

本日は「響」箏の定期ライブ演奏会

美術館の掲示板ー1

美術館の掲示板ー2

桜の開花、足踏み状態!

3月23日、日本で今年一番最初の桜の開花は、高知県でした。東京の開花もこのところの寒さの影響で遅れに遅れています。
3月23日に長沼公園の桜の様子を見てきました。今の様子は写真の通りですが、一部の木で蕾の先端がピンクに色づいてきたというところでした。桜が咲きだすころには、木全体がピンク色に明るくなるのですが、まだまだそこまでいっていません。桜の開花も足踏み状態といったところでしょうか。昨年の桜の開花は、写真の通りですが、今年は、昨年より5日から1週間ほど遅れているようです。

蕾の先端がピンクに色づいて

枝には開花を待つたくさん蕾が

桜の木全体はこんな感じ

昨年の3月21日の様子

昨年の3月26日の様子

2月5日、大雪になりました。

2月5日、八王子市に大雪警報と着雪注意報が出ました。5日の昼頃から降り出した雪は、一時は強まり午後には長沼公園をまっ白に覆いました。雪は降り続き、6日の夜まで続き、深いところでは20センチメートルくらい積もりました。6日午前9時過ぎ、雪の長沼公園を歩いてみました。降り終わった後は、気温が上がったため、雪は急速に解けていました。それでも、足跡の深さはまだ15センチメートルくらいありました。


絹一家並み雪景色


足跡の深さは15㎝位


斜面は格好のそり遊びの場

雪で折れ落下した枝

山鳩が凍ったように枝にとまっていた


モノトーンのなか、紅色が美しい

 

 

 

 

 

今年もメジロが庭に来ました。

メジロについて「日本鳥百科」には「全長11.5cm。日本では全国の平地から山地の林にすんでいます。西南日本の常緑広葉樹林に多く、北海道では少ない鳥。市街地の庭や公園にもいます。特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)。からだのあざやかな黄緑色。メジロは椿などの花の蜜が好きで、よく私たちの目の前にあらわれてくれます。エサ台に砂糖水やジュースを置くと、よく飲みに来ます。さえずりも、ウグイスよりも長く複雑です。甘い物好きのヒヨドリと共にメジロもアジアの熱帯地域に生まれた鳥と考えられています。一年中果実や花に恵まれている場所で獲得した生態なのでしょう。」と書かれています。
そのメジロ、庭に来て、今年も愛らしいさえずりを聞かせてくれます。

メジロの写真

長沼公園も紅葉がきれいですよ!(11月26日)

11月に入っても夏日になるという記録的暖かさで、長沼公園の紅葉も遅れていた感じでしたが、朝晩はかなり冷え込んできたこともあり、ご覧のような紅葉が始まりました。これからは、一気に紅葉が進むと思われます。短い秋が終わり、すぐに冬がきそうな気配です。

 

 

 

今年も彼岸花が咲きました。

お彼岸の時期になると開花する彼岸花。その彼岸花に異例の事態が!彼岸花の咲く名所から、今年の開花が遅れているというニュースが聞こえてきます。原因は、この時期になっても真夏日が続く残暑のようです。絹一で彼岸花が見られる場所は、「雷松跡記念碑」の一角。今年も見事に咲いていました。しばらくの間は真っ赤な妖艶な姿を見せてくれるでしょう。

今年の暑さは格別です!

テレビ放送された「八王子市、最高気温39.1度」ニュース

noura

梅雨だというのに(6月24日)

梅雨に入りましたが、雨の日は少なく、この日も日が差す暑い1日となりました。長沼公園を歩くと、じわっと汗が出ます。それでも、日陰の腰掛石に座って緑を見ていると冷たい空気が流れてきました。

今日も暑くなりました。


東禄地遊歩道は途中から草ぼうぼうー歩きにくう!

草が繫茂する東禄地から八王子市市街を望む

 

エゴノキの実がたわわ

 

枯れて伐採したコナラから新芽が!

 

ハートの腰掛石

 

コメツブツメクサ

 

アカツメクザ(帰化)