6月16日の区長会で「ふれあいネットワーク」規則が改訂されました。主な内容は、料金とボランティアに支払われる手当の
見直しです。適用は9月1日です。詳細は、以下のお知らせをご覧ください。
6月16日の区長会で「ふれあいネットワーク」規則が改訂されました。主な内容は、料金とボランティアに支払われる手当の
見直しです。適用は9月1日です。詳細は、以下のお知らせをご覧ください。
7月20日(土)午後2時から、東京たま未来メッセで、「地域福祉セミナー」が開催され、会場へは40人、ズームに40人がそれぞれ参加しました。
八王子市の地域福祉活動は、市の長期プラン(現在4期目)によって行われてきています。この地域福祉活動の実行組織である八王子市社会福祉協議会が主催し、八王子市の地域福祉活動がどのように計画され実践されているかを市民の皆さんに知ってもらい、誰でもが、地域の力になってもらえるようにという趣旨でお行われたセミナーでした。
セミナーは、最初に八王子市社会福祉協議会から「『第4次いきいきプラン八王子』策定の目的」、続いて、八王子市から「『第4期八王子市地域福祉計画』を知ろう」、そして、3つ目に「地域活動の実践報告」がそれぞれ行われました。
「実践報告」では、学校へ行かず過ごしている子どもさんや家族などが気軽に利用できる私設図書館「おさんぽ」を立ち上げた田沼さんの貴重なお話がありました。また、実践報告で絹一ふれあいネットワークの10年間の活動報告も行われました。
ふれあいネットワークは、会員の「お助け隊」です。「ちょっと手を借りたいこと、困ったことがありましたら、ご一報ください。なお、草取りなどの外の作業は、猛暑期間はお断りしております。申し訳ありませんが、涼しくなるまでお待ちください。
絹一ふれあいネットワーク(以下、ふれあいネットワーク)は、「住民のちょっと手を借りたいことや困ったことを住民同士の助け合いによって解決する組織」です。自治会のいわゆる「お助け隊」です。このふれあいネットワークが設立して、今年で10年経ちましたが、知らない方が多いのです。そこで、ふれあいネットワークを知っていただき、上手に利用していただこうと考え、「お知らせ」を使って、ふれあいネットワークの活動を紹介していくことにしました。ふれあいネットワーク、よろしくお願いいたします。
2月10日(土)午前10時から、自治会が行う防災活動の一環として「災害時に役立つ料理教室」が、ふれあいネットワークの主催で行われました。最初に挨拶に立った正木安全安心担当理事から、絹一が行っている防災対策活動の意義についての話しがありました。続いて、来賓として八王子市高齢者いきいき課の管理栄養士で生活支援コーディネーターの杉本さんと地域包括支援センター長沼の生活支援コーディネーター兵頭さんの挨拶がありました。その後、参加者は6つのグループに分れ、パック・クッキングで5種類の災害時用料理を作りました。参加者は指導員の説明に沿って、食材と調味料をパック・クッキング用の袋に入れ、よく混ぜた後、袋をよく捻って空気を抜き先端部をしっかり縛り、煮立ったお湯の入った鍋に入れ、20分湯煎します。ご飯は火を止めてさらに10分間湯煎を続けます。でき上った料理は皿に取り分け、参加者はじめ、来賓、スタッフ合わせて43人皆でいただきました。感想は、こんなやり方で、普通に作ったと同じ味が出せた。というほど、おいしく作ることができました。
なお、この企画は、食材は参加費で、使用した機材は八王子市の補助金を利用しました。また、料理を含め、教室の進め方は、杉本さんのご指導をいただきました。関係者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
「災害時に役立つ料理教室」が開催されました。
災害が起こって、インフラがストップしてしまったとき、食をどうする?をテーマに「災害時に役立つ料理教室」を2月10日(土)に開催されます。この料理教室は、4年前に企画されましたが、コロナ感染に伴い中止となったものです。災害時だけでなく、平常時も活用できる調理方法など役立つ料理教室です。参加してみてはいかがですか。申し込みの締め切りは1月31日までです。
絹一ふれあいネットワークは、今年の1月で結成10年になります。節目の今年は「住民のちょっと手を借りたいこと、困ったことを住民同志の助け合いで解決する」のふれあいネットワークの原点に立ち返り、活動を行っていきます。今年もよろしくお願いします。
8月26日(土)に絹一夏まつりが開催されますが、足などが不自由な方のために会場までの送迎を「マイカーによる移動支援」でお手伝いします。
会場へ行く際には、予約が必要です。「夏まつりにはいきたいけど、行き帰りが辛くて」という方、ご利用ください。
noura