第37回「文化祭」のお誘い/絹一バザール同時開催されました。

11月5日(土)、6日(日)の両日、新型コロナ感染で開催できなかった文化祭・絹一バザールが久しぶりに開催されました。出展数は、56点、来場者は147人と前回に比べて、少ない数字となりましたが、待ちに待った行事の開催に、参加した皆さんは楽しく会場を回り作品を鑑賞しました。バザールも子ども会のコーナーもあり、掘り出し物を探すお客さんで賑わいました。
なお、文化祭出展作品は、トップページ「掲示板」の「第37回絹一文化祭作品」をクリックしていただくとご覧いただけます。

 

「絹一夏まつり」アンケートのお願い

昨年の「絹一夏まつり」はコロナのため、中止となりました。今年もコロナの影響で実施できるかわかりませんが、できることを前提に皆さんの夏まつりに対するご意見をお聞きしたく、アンケートをさせていただきます。ご協力をお願いいたします。

書初め教室が開催されました。

今年も書初め教室が、餅つき大会が行われた1月5日(日)午前11時過ぎから行われました。今年は、1年生が3人、4年生が4人、5年生が3人と10人の小学生と数人の成人が参加しました。小林さん、飛渡さん、水澤さんの3人の先生に指導していただきましたが、子どもさんたちは、真剣に先生の指導を受けながら決められた時間ギリギリまでそれぞれの課題に取り組み完成させました。書初めは、餅つき同様、日本の昔からの文化です。末永く継承していきたいものです。
指導していただいた3人の先生とスタッフの皆さまありがとうございました。

 

noura

新年最初の行事、餅つき大会に100人が集まりました。

新年最初の行事、餅つき大会が1月5日(日)自治会館で行われ、100人近い人が集まり、つきたての美味しいお餅をいただきました。
今年もスタッフの皆さんが前日から準備を行い、この日は25キロのもち米をふかし、たくさんの搗き手によってコシのあるお餅となりました。搗きたての餅は、食べやすい大きさにちぎって、きな粉や餡子を絡めて皆さんに供されました。
関係したスタッフの皆さんありがとうございました。


noura

「第36回文化祭」・「絹一バザール」が開催されました。

11月2日(土)、3日(日)の両日、恒例の「第36回文化祭」・「絹一バザール」が開催され、会場の自治会館を訪れた皆さんを楽しませてくれました。
文化祭では、メイン会場に書道15点(7人)、絵画9点((6人)、写真18点(9人)、版画1点(1人)、手工芸多数(13人+1グループ)、彫刻8点(4人)、生け花2点(2人)、俳句12点(12人)、書初め4点(4人)の力作が展示され、来場した皆さんは、作品のレベルの高さに驚いていました。その他、予め決められた季語による投句された作品を会場に掲示し、来場者に優れたと思われる作品に投票してもらう「俳句季題投句投票コーナー(29句、16人)」、水引きと折り紙を指導者のもと来場者に体験してもらう「手作り体験コーナー」、さらに新企画の休憩場に会員から出していただいた身近な絹一の写真を掲示(38点、8人)、またグーグルアースで絹一様子をテレビで見てもらおうという「絹ヶ丘1丁目コーナー」など工夫を凝らした場内は楽しさでいっぱいでした。
一方、絹一バザールコーナーも今年も開設されました。皆さんから寄付していただいた品々を低価格でお買い上げいただくコーナーでは、たくさんのお客さんに来店していただきお買い上げいただきました。
今年は、1日目116人、2日目87人、合計200人を超える、例年とほぼ同じ規模の来場者でした。しかし、出展数は毎年減る傾向にあり、課題もある文化祭ですが、会員の皆さんのちょっとした作品を出展していただくことで、これからも長く続けられる文化祭にしていきたいものです。
文化祭とバザールを企画運営していただいた関係者の皆さん、作品を出展、また品々を寄付していただいた皆さん、そして会場まで足を運んでいただいた皆さん、ありがとうございました。