12月21日(土)第一ポラーノのクリスマス会で「大正琴」の演奏会が行われました。出演していただいたのは中ノ島流大正琴「琴知香会アンサンブル教室」の皆さんです。このグループは、練習を絹一の自治会館を利用、メンバーの中には2人の絹一自治会員がいらっしゃいます。
演奏会は、午後2時から40分間で、クリスマスらしく、ジングルベルをはじめ、歌謡曲や童謡など8曲が、さらにアンコールの2曲の計10曲が演奏されました。大正琴から奏でられる哀愁のある澄んだ独特の音色は童謡や唱歌をはじめ、演歌、ポップス、邦楽、洋楽、ジャズなど様々なメロディにマッチするといわれ、もち運びにも便利で、最近人気のある楽器です。会場では、素晴らしい演奏を聴きながら、演奏する曲に合わせ、配られた歌集みながら皆さんも一緒に歌いクリスマス会を楽しみました。
演奏した曲は、⓵ジングルベル②好きになった人③古城④星影のワルツ⑤里の秋⑥なみだ恋⑦北国の春⑧ふるさとの8曲です。「琴知香会アンサンブル教室」の皆さん、素晴らしい演奏、ありがとうございました。
配られたポラーノクリスマス会歌集
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