「かどっこ」に都立大の学生さんがお手伝い!

東京都立大学健康福祉部看護学科の学生さんが、「地域創生看護学/フィールドワーク演習」の一環として、「かどっこ」のスタッフとしてサロン活動に参加、同時にお客さんである高齢者の皆さんから生活にかかわるお話を直接聞く場を持ちました。
参加した学生さんは、リーダーの樋口さんはじめ6人(女性5人、男性1人)の1年生と、担当の飯塚准教授も付き添われました。学生さんは事前にかどっこを訪問し、打ち合わせを入念に行いました。サロン開催では、8月31日と9月7日の2日とも、開店時間前に集合し、準備、受付、接客、そしてインタビューと忙しく立ち回りました。さらには、お客にせがまれて、みんなで歌を披露するなど、お疲れの2日間であったと思います。

都立大看護学科の生徒さんの看護師国家試験の合格率は100%だそうで、卒業生のほとんどが、看護師になるそうです。今回のフィールドワーク演習の目的の一つは、「高齢者とのかかわりについて学び、実際どのように接すればいいか」ですが、将来の看護師としてのお仕事をしていく中で、この体験がお役に立てればよかったと思います。

参加者の話合いの中に入ってー1

参加者の話合いの中に入ってー2

先生も男性の話合いの中に入って、

みんなで歌も披露しました。

大学でどのような勉強をしているかプレゼンテーション

後片付けもやりました。

 

 

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