絹ヶ丘の四季
絹ヶ丘でみ~つけた!
公園は緑におおわれました(4月23日)
桜の花が終わり木々が芽吹き、いままで茶色の林が萌黄色に変化したと思っていたら、日を追うごとに緑が濃くなっていきます。今日の長沼公園はすっかり濃い緑におおわれてしまいました。もうすぐ5月になります。
桜は満開!雨の長沼公園(3月26日)
3月26日(日)、冷たい雨が降り続いています。せっかくの満開の桜も花びらを落としていますが、花柄から離れまいとする花びらがいとおしく感じられます。写真のようにまだまだ、美しい長沼公園です。今週は雨は降らないようなので、当分の間は長沼公園の桜が楽しめそうです。

峠の小さな美術館は開館しています。
冬季閉館していた「野猿の尾根道」にある「峠の小さな美術館」は、3月26日(日)からオープンしました。桜の観賞、これからは新緑の中、ハイキングをしながら絵画鑑賞もいいですよ。ただし、お休みの日がありますので注意して訪問してみてはいかがですか。

入り口の看板
オープンに向けて準備中の本館
催し物のポスター
カタクリが咲いています。(3月21日)
長沼公園の「カタクリ」が咲いています。
長沼公園の「霧降の道」から「長泉寺尾根」を進み、「長泉寺口」に出る手前が群生地です。通常は、尾根道からの観賞ですが、公開日は群生地の遊歩道から間近に観ることができます。貴重な自然の宝物です。ルールを守って観賞しましょう。
桜が咲き始めました。(3月21日)
都内では、満開という桜ですが、長沼公園も大分咲き出しました。木によって開花の様子が違いますが、全体的には、三分咲きといったところでしょうか。このままいけば、週末には満開となりそうですが、長雨の予報も出ており、長沼公園の美しい桜を青空の下で観ることができるか心配です。
春の気配
2月26日(日)、雲がほとんどない、いい天気でしたが、風は冷たい一日でした。しかし、光はとても明るく、春を感じさせます。長沼公園では、桜の花芽はまだまだ硬いままですが、フキノトウが顔を出し、春の気配を感じさせます。今週は気温が20度近くまで上がり暖かくなるそうです。三寒四温、もうすぐ3月、春はすぐそこまでやって来ています。

まだまだ硬い桜の花芽
陽だまりにはヨモギが
フキノトウも顔を出しました。
2月10日、大雪となりました。
2月10日(金)東京でも本格的な雪が降りました。八王子も朝から降り出した雪は、日中もほとんでやむことなく降り続き、多いところでは15センチメートル以上の積雪となりました。夕方から雨に変わりその後、雨は上がりましたが、積もった雪はほとんどが残り、翌朝は一部路面が凍結しているところもありました。長沼公園も久しぶりの雪景色となりました。この雪も、11日、12日は太陽も出て暖かい日が続いたため、雪は殆ど溶けてしまいました。
絹ヶ丘東緑地が除草されました。
絹ヶ丘緑地の除草が遅れていましたが、昨年末に除草が行われました。野火の心配もなくなり、また、尾根道につながる東西の遊歩道も歩きやすくなりました。

西側遊歩道の様子

東遊歩道の様子

絹ヶ丘東緑地全体の様子
2023年、明けましておめでとうございます。
よく晴れた2023年元旦、絹一の街並みと八王子市街、奥多摩に山々