絹ヶ丘の四季
長沼公園を始め、絹ヶ丘の四季をご紹介します。
絹ヶ丘でみ~つけた!
長沼公園もすっかり秋になりました。(11月14日)
秋の訪れ
公園を解説するパンフレットがあります。
ニラの花がきれいに咲いていました(9月14日)
長沼公園も9月に入りました。(9月1日)
秋の気配(8月22日)
暑さ、真っ盛り!(7月27日)
八王子の気温が36度となった7月27日、公園の斜面をカメラをもって歩いてみました。
、大分伸びていた下草が先々週に刈り取られ、すっきりした斜面となっていました。そのため、前回報告した「エコパッチ」は、刈り取られていないススキなどが大分大きくなったため、はっきりその存在を主張してしていました。また、木々は葉が茂り、公園に日陰を作ってくれており、夏の暑さからの、避難場所を提供しています。その日陰に入ると風が通り、思った以上の涼しさを感じさせてくれます。
クヌギの木にはどんぐりのこども?が育っていました。30分ほどで早々に家に戻りましたが、汗びっしょりになりました。その間、ウォーキングをする3人の方にお会いしました。皆さんお元気ですね。
長沼公園を散策される方、帽子と飲み物は忘れずに!!
存在を主張スルエコパッチ
暑さに負けずウォーキング
クヌギのどんぐりの子ども?
あのサークルは、なーに? 「エコパッチ」
長沼公園の殿ヶ谷の斜面に直径20m位、周囲を丸太とロープで囲った円形地域が2か所あります。周囲は草刈りしていますが、中は自然のまま、草が周りより高く繁茂しています。
公園を散策しているとき、たまたま、公園を巡視しているパトロール員にお聞きしてみました。その方が早速、管理センターに電話して聞いてくれました。(以下、その説明内容です)
(このサークルを「エコパッチ」といいます)
長沼公園のように管理された公園は、定期的に草刈りが行われていますが、背丈のある草むらを好む昆虫などが生息ができるよう部分的に草刈りをせず、そのまま残しておくような配慮をしています。また、このことでこの地域に生息する植物が従来からの生態系を残すことができます。これを「エコパッチ」と呼んでいます。(kase)
雨の長沼公園を歩いてみました。(6月22日)
久しぶりに公園を歩いてみました。
このところ、晴れの日が続きましたが、久しぶりの梅雨らしい雨になりました。
梅雨にはアジサイとカタツムリが似合う。そう思って雨の中を探してみました。
少し前には、小さな白い花を咲かせていたエゴの木はたくさんの実をつけていました。
実を付けたエゴの木
さらに歩くとゴミ袋が縛り付けてありました。「こんなにきれいな公園にゴミ袋とは、不届きな奴め」と思いながら・・・・・。
ごみの入った袋
とうとう、目的のアジサイとカタツムリは見つけることはできませんでした。優しい雨の中をごみ袋を提げて「昔はカタツムリがたくさん見られたのに」と思いながら家に戻りました。
(追記)分別しようとゴミ袋の中をみてみました。中身は錆びたコーヒーの空き缶、直径20㎝位のゴム製の円盤、段ボールの切れ端、ビニール袋など。どうも、どなたかが公園に落ちていたゴミを拾って袋に入れて目立つように縛りつけたようです。それを私が回収した。それまでのいやな思いが、ちょっといい気持にかわりました。