絹ヶ丘の四季

長沼公園を始め、絹ヶ丘の四季をご紹介します。

絹ヶ丘でみ~つけた!

暑かった8月も終盤です。(8月27日)

絹一夏まつりも終わり8月も終盤となりました。今年の夏は、猛暑、酷暑、こんなに暑い夏はあったでしょうか。そんなわけで8月の長沼公園の今の様子は開店休業状態(スイマセン)でした。
27日、長沼公園に出かけてみました。この日も猛暑日となりました。太陽の下ではうんざりする暑さですが、日陰は風も通りホッとする涼しさでした。コナラのどんぐりやエゴの実も大分大きくなり、桜の葉も心なしか黄ばんできました。まだまだ暑さは続きそうですが、秋は確実に近づいてきています。


夏草・林・後方の町は日野市


後方の桜は葉が心なしか黄ばんで見えます。


日陰は風が通りホッとする涼しさです。


ニラの花が咲き始めました。

noura

 

2018年8月29日

長沼公園の山百合

以前霧降の道にみられた大株の山百合は、途切れたようですが、
尾根道の脇や森の中にはたくさんの山百合を見ることができます。

公園広場の畑に咲く のり空木(ノリウツギ)

2018年7月20日

捩花がよく咲いていました。(6月30日)

梅雨明けが宣言されました。6月の梅雨明けは異例のことだそうですが、最近は異例や異常が当たり前になってきました。
暑い日、1区の防災倉庫敷地広場に行ってみると捩花がたくさん咲いていました。 昨年も見られましたが、これほどではありませんでした。種がはじけて広がったのでしょう。なかなか見ごたえがありました。
捩花を花図鑑で調べてみると。
開花時期:6月、7月、8月、9月
花の色:赤、他
名前の読み:ねじばな
分布:北方領土を含む北海道から沖縄にかけて分布。
海外では、朝鮮半島、中国、サハリン、シベリアなどにも分布。
生育地:原野や芝生地など
植物のタイプ:多年草
大きさ・高さ:10~40センチ
分類:ラン科 ネジバナ属
学名:Spiranthes sinensis var. amoena
花の特徴:茎先に螺旋状にねじれた花序をつける。(ねじれは左巻きも右巻きも両方ある。)
実の特徴:花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
その他:別名を捩摺(モジズリ)とも言う。

わかりづらいですがたくさん咲いています。


名前の通り、捩じれていますね。


なかなか美しいですね。


拡大すると立派なランです。

noura

 

2018年7月1日

絹ケ丘東緑地が除草されました。

草が覆っていた絹ヶ丘東緑地は、6月2~3週にかけて、除草作業が行われました。ご覧のように、東西2本の遊歩道も歩きやすくなりました。


除草された絹ヶ丘東緑地

東側の遊歩道

西側の遊歩道

 

2018年6月18日

梅雨の雨間を歩いて観ました

6月17日の午後、久しぶりに晴れました。町を歩いて目立つのは、各ご家庭のお庭のアジサイが今が盛りと咲いています。殿谷戸公園の近くの一角にアジサイが数株、道路に沿って咲いていました。鑑賞に十分耐えることができるなかなかの美しさです。

 

2018年6月18日

梅雨時の長沼公園

① 丘陵の谷に咲く山紫陽花今真っ盛り!

② 孟宗竹から破竹へ(別名:淡竹)
※ どちらも食用で美味!
 

③ 丘虎の尾&ホタルブクロ
 

2018年6月15日

緑が濃くなりました。

ちょっと来なかった間に、長沼公園の木々の緑は、かなり濃い色になっていました。吹く風も春の風から夏の風へと移りつつあるようです。長沼公園の草原は、きれいに刈り取られていました。

 

2018年5月21日

絹ヶ丘東緑地、長沼公園を散策して!

今年も絹ヶ丘東緑地に 白やピンクの山帽子が咲きそろいました。山帽子は枝先に花びらのように見える
白ないしピンクの総包片(そうほうへん)を4枚付け 中央にごく小さな緑色の花を密生させています。

平成30年5月1日 咲きたての花

平成30年5月7日

10日後の山帽子を比べてみました。

平成30年5月17日 山帽子は見事に咲き誇っています。

長沼公園の頂上付近にひっそり咲いていました。

ふたりしずか

半鐘鶴

立波草
加瀬、吉山

2018年5月21日

絹ヶ丘東緑地はつつじがキレイに咲いています

桜の花の時期があっという間に終わってしまいましたが、長沼公園の西側にある絹ヶ丘東緑地は、白、ピンク、赤のつつじがキレイに咲いていました。美しい新緑も日増しにその緑が濃くなってきています。

 


 

 

 

2018年4月23日