絹ヶ丘の四季
絹ヶ丘でみ~つけた!
春はそこまで来ています。(3月9日)
新型コロナウイルス禍による外出自粛ムードがじわじわ身近に押し寄せてきています。毎日、テレビとパソコン画面とにらめっこでは身体によくないと、外の空気を吸いに久しぶりに長沼公園に出かけました。
この日は、歩いていると汗をかく暖かさでした。絹ヶ丘東緑地から展望広場、野猿の尾根道、頂上園地、下りは霧降の道、長泉寺尾根、カタクリの群生地、長泉寺駐車場まで下りて、六社宮から、殿ヶ谷の道を上りゆっくりと2時間かけて写真を撮りながら一周してきました。
公園は、思ったより多くの散策を楽しむ方に会いました。思いはみな同じなのでしょうか。長沼公園の様子は、梅やふきは盛りが過ぎましたが、カタクリや桜はもう少し先というところでしょうか。ただ、春はそこまで来ています。
noura
暖かい日が続きます。(2月5日)
また、雪が降りました(1月28日)
住宅街では前日から融雪剤を撒き雪に備えている家もありました。
28日の雪は明け方には止み、雨に変わっていましたが、朝7時ごろの長沼公園の広場に行ってみました。
長沼公園入り口
長沼公園広場 K&Y
雪が降りました。(1月18日)
令和2年の初日の出
大晦日の日の入り(12月31日)
12月半ばだというのに。(12月14日)
錦秋の長沼公園(11月29日)
晩秋の公園
早いもので11月半ばとなりました。(11月15日)
早いもので今日は11月15日、朝晩はもちろん日中も寒くなってきましたが、比較的暖かで木枯らし一番もまだのようです。
きれいな夕日を見ようと長沼公園の見晴らしのいい高台を訪れました。この日は、よく晴れ、八王子市街やその後方までクリアーに見ることができ、西の山沿いに多少雲があるといった状況でした。しかし、太陽が沈むまで待っていましたが、西の水平線上が多少赤くなった程度で、きれいな夕日とはいきませんでした。調べたところ夕日がきれいにみられる条件は、高い位置に薄い雲がかかっていること、空気中に水蒸気が漂っている(午前中に雨があり、灰塵が洗い流され空中に水蒸気が残っている状態)ことだそうです。日が沈む時に、必ず真っ赤な夕日が見られるわけではないことに今更ですが納得しました。