絹ヶ丘の四季

長沼公園を始め、絹ヶ丘の四季をご紹介します。

絹ヶ丘でみ~つけた!

暑い暑い、夏が来ました。

気象庁は、18日、「関東甲信地方と東海地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より1日早い梅雨明けだそうです。梅雨明け後、暑い日が続いています。21日、長沼公園に行ってきました。この時は、前日、雷雨があったからか、風があり、木陰はそんなに暑く感じませんでしたが、日陰から出ると、強烈な太陽の光が直接当たり、猛烈な暑さを感じました。当分の間は暑さに悩まされそうですね

2024年7月22日

ヤマユリが咲いています

野猿峠の展望園地から休憩舎をへて平山口の間の尾根道には、今盛りに大輪のヤマユリの花が咲き辺りに芳香が漂っています。今年は昨年に比べ沢山のユリの花が咲いているので、開化の盛りの今是非楽しんでみては如何でしょうか!!。

2024年7月20日

梅雨に入りました。(6月23日)

気象庁は、6月21日、関東甲信が梅雨入りしたと発表しました。これは、去年より13日、平年より14日遅く、過去3番目の遅さでした。翌22日は、日中は晴れましたが、夜から降り出し23日の午前中まで降り続きました。午後は雨が上がったので、長沼公園を散策しました。私たちにはうっとうしい雨ですが、草や木、花や虫たちにとっては、うれしい雨のようで、皆、生き生きと元気そうに見えました。今年の梅雨はどんな梅雨になるのでしょうか?

 

 

 

2024年6月24日

絹ヶ丘東緑地が除草されました。

絹ヶ丘東緑地が、「みんなの町の「清掃デー」を前に24日、25日の両日、伸びた草の切除が行われました。これにより、草が伸びて歩きにくかった、東西2本の遊歩道は、写真のように草が刈られ歩きやすくなりました。

草が刈られ歩きやすくなった東遊歩道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草が刈られてきれいになった斜面

草が刈られ歩きやすくなった西遊歩道

 

 

 

 

 

 

2024年5月27日

ヤマボウシが咲いています。

今、絹ヶ丘東緑地にヤマボウシが咲いています。ヤマボウシの名前の由来は、中心に多数の花が集まる頭状の花の配列を法師(僧兵)の坊主頭に、花びらに見える白い総苞片(そうほうへん)を白い頭巾に見立てたもので、「山に咲く法師」(山法師)を意味するといわれています。ヤマボウシによく似たハナミズキは、同じミズキ科ミズキ属の花木ですが、花の違いは、ハナミズキの総苞片が丸みがあって先端がくぼんでいるのに対しヤマボウシは先端がとがっているのが特徴です。

 

 

 

 

2024年5月27日

ヤドリギ(宿り木)

長沼公園のヤドリギご存じですか?探してください。
ヤドリギは樹木の枝や幹に球体になって寄生する植物です。

長沼公園のヤドリギ

 

 

 

2024年4月29日

桜が散って、若葉のみずみずしい新緑となりました。

先日まで真っ盛りの桜が散って、今は美しい新緑の長沼公園になりました。自然の変化に驚かされます。5月になれば、木々は緑がさらに濃くなり、枝や葉の隙間から見えた空が、全く見えなくなってしまい、しっかりした林に変貌します。

2024年4月24日

「峠の小さな美術館」が楽しみです。

3月23日、峠の小さな美術館に立ち寄りました。この日は、箏の定期ライブ演唱会が行われていました。美術館といっても最近は、絵画の展示会以外にイベントも行われています。3月末から5月まで「峠の春祭り2024」と銘打っていろいろなイベントが行われるようです。これからの「峠の小さな美術館」が楽しみです。

峠の小さな美術館入口

本日は「響」箏の定期ライブ演奏会

美術館の掲示板ー1

美術館の掲示板ー2

2024年3月25日

桜の開花、足踏み状態!

3月23日、日本で今年一番最初の桜の開花は、高知県でした。東京の開花もこのところの寒さの影響で遅れに遅れています。
3月23日に長沼公園の桜の様子を見てきました。今の様子は写真の通りですが、一部の木で蕾の先端がピンクに色づいてきたというところでした。桜が咲きだすころには、木全体がピンク色に明るくなるのですが、まだまだそこまでいっていません。桜の開花も足踏み状態といったところでしょうか。昨年の桜の開花は、写真の通りですが、今年は、昨年より5日から1週間ほど遅れているようです。

蕾の先端がピンクに色づいて

枝には開花を待つたくさん蕾が

桜の木全体はこんな感じ

昨年の3月21日の様子

昨年の3月26日の様子

2024年3月25日