絹ヶ丘の四季
絹ヶ丘でみ~つけた!
彼岸花が秋を届けてくれました。
「雷松跡記念碑」の一角、今年も彼岸花が咲いています。今年も、去年同様、開花が遅れているようです。また、花が、心なしか少ないように感じられます。それでも、彼岸になると、お待たせ!という感じで、秋を一緒に届けてくれる彼岸花です。
noura
暑い暑い、夏が来ました。
気象庁は、18日、「関東甲信地方と東海地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より1日早い梅雨明けだそうです。梅雨明け後、暑い日が続いています。21日、長沼公園に行ってきました。この時は、前日、雷雨があったからか、風があり、木陰はそんなに暑く感じませんでしたが、日陰から出ると、強烈な太陽の光が直接当たり、猛烈な暑さを感じました。当分の間は暑さに悩まされそうですね
ヤマユリが咲いています
野猿峠の展望園地から休憩舎をへて平山口の間の尾根道には、今盛りに大輪のヤマユリの花が咲き辺りに芳香が漂っています。今年は昨年に比べ沢山のユリの花が咲いているので、開化の盛りの今是非楽しんでみては如何でしょうか!!。
梅雨に入りました。(6月23日)
気象庁は、6月21日、関東甲信が梅雨入りしたと発表しました。これは、去年より13日、平年より14日遅く、過去3番目の遅さでした。翌22日は、日中は晴れましたが、夜から降り出し23日の午前中まで降り続きました。午後は雨が上がったので、長沼公園を散策しました。私たちにはうっとうしい雨ですが、草や木、花や虫たちにとっては、うれしい雨のようで、皆、生き生きと元気そうに見えました。今年の梅雨はどんな梅雨になるのでしょうか?
絹ヶ丘東緑地が除草されました。
絹ヶ丘東緑地が、「みんなの町の「清掃デー」を前に24日、25日の両日、伸びた草の切除が行われました。これにより、草が伸びて歩きにくかった、東西2本の遊歩道は、写真のように草が刈られ歩きやすくなりました。
草が刈られてきれいになった斜面
ヤマボウシが咲いています。
今、絹ヶ丘東緑地にヤマボウシが咲いています。ヤマボウシの名前の由来は、中心に多数の花が集まる頭状の花の配列を法師(僧兵)の坊主頭に、花びらに見える白い総苞片(そうほうへん)を白い頭巾に見立てたもので、「山に咲く法師」(山法師)を意味するといわれています。ヤマボウシによく似たハナミズキは、同じミズキ科ミズキ属の花木ですが、花の違いは、ハナミズキの総苞片が丸みがあって先端がくぼんでいるのに対しヤマボウシは先端がとがっているのが特徴です。
ヤドリギ(宿り木)
長沼公園のヤドリギご存じですか?探してください。
ヤドリギは樹木の枝や幹に球体になって寄生する植物です。
長沼公園のヤドリギ
桜が散って、若葉のみずみずしい新緑となりました。
長沼公園はほど満開となりました。(4月6日午後3時半頃)
このところの寒さで、遅れていた桜の開花ですが、やっと満開に近い状態となりました。当分の間は桜が楽しめそうです。
noura
「峠の小さな美術館」が楽しみです。
3月23日、峠の小さな美術館に立ち寄りました。この日は、箏の定期ライブ演唱会が行われていました。美術館といっても最近は、絵画の展示会以外にイベントも行われています。3月末から5月まで「峠の春祭り2024」と銘打っていろいろなイベントが行われるようです。これからの「峠の小さな美術館」が楽しみです。