ポラーノニュース
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9月のポラーノ開店のお知らせ
8月のポラーノの開店予定
繊細なクラビコードの演奏を楽しみました。
7月20日、自治会館でクラビコードの演奏会が開催されました。隣り町に住むクラビコードの製作者であり奏者でもある山野辺暁彦さんとクラビコード奏者の中澤未帆さんをお招きして、クラビコードのコンサートが行われ、来店した53人の皆さんは、クラビコードが奏でる繊細な音色に魅了されました。
クラビコードは、弦をタンジェントと呼ばれる金具で突き上げることで発音する鍵盤楽器で、14世紀頃に発明され、16世紀から18世紀にかけて広く使用されました。特に持ち運びが容易で、移動時に使われたり、練習用の楽器として重宝されたそうです。
この日は、司会者が山野辺さんを紹介した後、山野辺さんが進行役となり、コンサートが行われました。クラビコードの説明があった後、この日演奏された6曲を1曲ごとに曲の紹介や作られた時代背景が解説され、中澤さんにより演奏が行われました。
会場は、クラビコードの繊細な音を体感するため、クラビコードの近くに席を移動し、演奏を聴きました。また、楽器に直接触ってみる人、材料や製作工程について質問する人、さらにメモを取る人、上品で繊細なクラビコードの音色に引き込まれ聞き入る人、あっという間に1時間15分の予定時間は終了しました。
珍しいクラビコードの存在を知ることができたこと、そしてその演奏を聴けたことは、とても素晴らしい、貴重な経験でした。山野辺さん、中澤さんお忙しい中、コンサートを開いていただき有り難うございました。今後のますますのご活躍を期待しております。
情報提供、中島さん
7月のポラーノ開店のよてい
第2ポラーノ開店しました。
6月のポラーノ開店の予定です。
ポラーノのスタッフの皆さんの活躍!
ポラーノのスタッフの皆さんは約20人いて、会場の設営や来店者へのお菓子やお茶出し、お話し相手と結構忙しく,気を使うお仕事をしています。会場が自治会館で行う第2ポラーノでは、スタッフが高齢の女性が多いため、重いテーブルの移動などの会場設営が特に大変です。5月18日、自治会館で行われたポラーノでのスタッフ皆さんのお仕事ぶりを追ってみました。
5月のポラーノ開店の予定です。
4月のポラーノ開店の予定です。
4月のポラーノ開店の予定です。
第1ポラーノ(絹一ふれあい広場)は4月6日(土)です。
第2ポラーノ(自治会館)は自治会の総会のためお休みです。
暖かくなります。第1ポラーノに気軽にご来店ください。スタッフ一同、お待ちしています。
noura
クラビコードの上品で繊細な音色にうっとり
「かどっこ」は、絹一ふれあい広場で毎週水曜日に行われている自主サロンの名称です。
この「かどっこ」が、3月6日、グラビコードの演奏会を開催しました。隣り町に住むグラビコードの製作者であり奏者でもある山野辺さんと芸大大学院生のグラビコード奏者の荒川さんをお招きして、グラビコードのミニコンサートが行われました。
グラビコードは、弦をタンジェントと呼ばれる金具で突き上げることで発音する鍵盤楽器で、14世紀頃に発明され、16世紀から18世紀にかけて広く使用されました。特に持ち運びが容易で、移動時に使われたり、練習用の楽器として重宝されたそうです。
この日は、山野辺さんからグラビコードの説明があった後、荒川さんにモーツァルト父子の作曲した曲を演奏していただきました。会場の皆さんは上品で繊細なグラビコードの音色に引き込まれ聞き入りました。
グラビコードについて説明する山野辺さん
山野辺さんが製作されたグラビコード
皆さんの前で奏法について話す芸大大学院生の荒川さん
グラビコードを演奏する荒川さん