ポラーノニュース
ポラーノニュース
地域活動団体(周辺にあるサロン)情報交換会報告
ボラーノは、新型コロナ禍の中、7月から三密に気をつけながら、活動を再開しました。
周辺にあるサロンはどのように工夫をしながら活動を行っているのか、情報交換会を行ないました。社会福祉協議会からの報告です。
水曜サロン「かどっこ」に来てください。
「かどっこ」は毎週水曜日開催される自主サロンです。
第3週は、ふれあいネットワークと協力して行う「通いの場・かどっこ」です。今回のテーマは「『今の家に住み続けたい。』相続について考えてみよう」です。定員30人の予約制です。興味のある方は電話で予約を。
noura
9月のポラーノの開店の予定です。
9月のポラーノの開店の予定です。
第1ポラーノ(ふれあい広場・絹一)は9月5日(第1土曜日)
第2ポラーノ(自治会館)は9月19日(第3土曜日)に開店予定です。
コロナ対策、熱中症に気を付けて遊びに来てください。
noura
「通いの場・かどっこ」1回目を開催しました。
自主サロン「かどっこ」は、毎週水曜日にふれあい広場・絹一で行われてきています。今年度から、第3水曜日をふれあいネットワークとの協賛で「通いの場・かどっこ」として、いろいろイベントを用意し、より楽しい場を提供することにいたしました。しかし、新型コロナウイルス感染の影響で、これまで、開催できませんでした。
7月から、活動の再開が行われる中、8月19日(水)に第1回の「通いの場・かどっこ」を開催いたしました。今回のイベントは、「八王子空襲・75年を語る」をテーマに八王子空襲を体験した元日本テレビ報道部で活躍された石井忠明氏の講演会となりました。
この日は、20人ほどが参加しましたが、3蜜を避けるため、一部の方は別室で音声を聞くだけの参加となりました。
75年前、昭和20年8月2日未明に、八王子はB29爆撃機約170機による空襲を受けました。2時間で1,600トンの焼夷弾が投下され、約2,450名以上の人が、亡くなったり、ケガをしました。当時の市内中心部は焼け野原となりました。石井さんから、このような状況を体験談を交えて講演されましたが、改めて戦争の悲惨さと平和の尊さを私たちに訴えかけられました。
講演後も参加者から戦争の体験談などが語られるなどし、終戦75年目の節目にこのようなイベントを持てて主催者としてよかったと感じました。
吉田実行委員長の紹介を受ける講演者の石井さん
マスクをして講演者の話を聴く参加者
noura
ポラーノが開店しました。
新型コロナウイルス感染防止のため、ポラーノは第1(絹一ふれあい広場)、第2(自治会館)ともお休みをしていましたが、第2ポラーノが7月18日(土)先陣を切って開店しました。
コロナ対策として、マスク着用、手指の消毒、検温はもとより、席も密にならないよういつもとは違う並び方にしました。しかし、PR不足もあってか、お客さんは4人とちょっと寂しい再開初日となりました。それでも、絹一のマジシャン、鈴木さんが楽しい手品を披露してくれました。また、社会福祉協議会の生活支援コーディネーターの立川さんが応援に駆けつけていただきました。
来月のポラーノも工夫をして、来店していただいたお客さんに安全な楽しいサロンにしていきます。次回は8月15日です。
コーヒーマスター村上さん。美味しいコーヒーの準備が整いました。
noura