10月18日(土)、第42回「絹一まつり」が開催されました。「絹一まつり」は、これまで暑い8月に行われてきましたが、最近の暑さは、格別で主催する担当者への負担が大きいことから、今年から涼しい10月に開催することになりました。開催日を秋にしたことで、お祭り関係者には好評でした。また、来場者も例年より多く、今年は1,200人の方々が来てくれ、盛況のうちにお祭りを終了することができました。ただ、来場者が多かったことで、安全管理やお客さんに楽しんでいただける受け入れ態勢など、新しい課題もみられるお祭りとなりました。以下に、今年のお祭りの様子を写真にまとめましたのでご覧ください。


第57回お楽しみ映画会が、自治会館ABホールで開催されました。今回の映画は、「新解釈・三国志」で日本でも広く親しまれている中国の「三国志」に独自の解釈を加え、奇想天外のコメディ作品でした。しかし、参加者は少なく11人と残念な結果となりました。次回の第57回お楽しみ映画会は3月7日の予定です。

映画の一場面

ちょっと寂しい鑑賞後の懇談
「絹一まつり」が、迫ってきました。「お祭りへ行きたいけど、足腰が悪くて歩いていけない」という方、ふれあいネットワークが車で送迎いたします。ご希望の方は、以下の「お知らせ」をご参照いただき、是非とも新しいお祭りにご参加ください。

「絹一まつり」が10月18日に迫りました!
秋に行う初めてのお祭り。みんなで盛り立てましょう。
「プログラム」が発行されました。「シルクポイント券」を有効に使ってください。

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11月1日(土)、2日(日)は、「第40回文化祭」が開催されます。10月10日まで、皆さんからの出展作品の募集を行っています。文化祭のために作品の制作をしなくても何年も前に描いた絵や書、小物などの作品で結構です。皆様の出展をお待ちしております。


10月4に日(土)、第57回お楽しみ映画会が開催されます。今回取り上げる作品は、『新解釈三国志』です。この映画は、日本でも広く親しまれている中国の「三国志」に数々のコメディ作品を手がける福田雄一監督が独自の解釈を加え、主演の大泉洋とタッグを組んで描いた歴史エンタテインメントです。ぜひ自治会館まで足を運んでいただき楽しんでください。

18日(土)は「絹一まつり」です。秋に行う初めてのお祭りです。ぜひ全員でお祭りを盛り上げ、絹一の新しい伝統を作り上げましょう。ご協力をお願いいたします。
後日、パンフレットなどを配布し、詳細についてお知らせいたします。

8月24日(日)、お子さん向けに11月に行われる「絹一文化祭」に出展する作品を製作するため、「ペーパークラフト製作教室」が行われました。
参加したのは、小学5年生の男子が2人と保護者を含め、4人の大人の皆さんとちょっと寂しい参加状況でした。参加者は、予め用意された、20種ぐらいの作品材料からまずは簡単なものを選択し水口理事の指導により作業を開始しました。作業は、印刷された形にハサミやカッターでパーツを切り抜きます。次に切り抜いたパーツを立体的に木工ボンドで糊付けして完成です。簡単とはいえ、これまでに1時間かかりました。残りの1時間で、文化祭出展作品作りに挑戦です。2人のお子さんは、一人が「東京駅丸の内駅舎」、一人が「スピリット・オブ・セントルイス号(飛行機)」を選びました。2つ目は形も複雑、パーツも点数が多くこの日は、製作のほんの一部だけ、残りの作業は自宅に持ち帰り完成を目指すことになりました。11月の文化祭が楽しみです。
この企画は、これまで数回行われてきましたが、参加者は多くありません。道具を使ってモノを作り上げることは達成感があって、とてもいいことですし、さらにその作品を皆さんに見てもらうことも大切な経験です。今回もお子さん2人と残念な結果でしたが、来年はたくさんのお子さんが集まればいいと感じました。

水口理事の指導でスタート

お母さんと一緒に作りました。

完成した自動車

大人も参加「楽しい。ハマりそう!

大人も参加「集中力が必要!
11月に開催される「絹一文化祭」に出展していただく作品作りの講習会が行われます。作品は、「ペーパークラフト」です。「ペーパークラフト」とは、紙を素材として立体物を作成する立体模型・立体構造物の総称ですが、簡単なものから難しいものまであります。今回の講習会では、小学校高学年のお子さんを対象といたします。それ以外の方でご希望の方は、参加についてご相談ください。
製作した作品は、「文化祭」の出展だけでなく、夏休みの宿題にしていただいたらいかがでしょうか。ご希望の方は、8月12日までにお申し込みください。申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
