「タウンニュース」で「絹一とその周辺再発見探訪マップ」が紹介されました。

ふれあいネットワークが作成し、昨年9月に皆さんにもお配りした「絹一とその周辺再発見探訪マップ」が話題になっていると、3月10日発行の「タウンニュース」で取り上げていただきました。
その結果、事務所などにマップの問い合わせがあり、直接受け取りに見える方もいらっしゃいました。タウン誌の影響力を再認識しました。私たちが作ったものを多くの方に見てもらい、利用していただくことは嬉しいことです。「タウンニュース」に感謝です。

HP投稿原稿(22-03)

「絹一とその周辺 再発見探訪マップ」をお届けします!

絹一ふれあいネットワークが、関係者の協力を得て1年間かけて制作した「絹一とその周辺 再発見探訪マップ」を会員の皆様へお届けします。私たちが住む、絹一とその周辺の歴史と文化そして自然を再発見していただこうという目的でまとめたものです。コロナ禍ですが、これからの秋空の下、マップをみながらぜひ、歩いてみてください。なお、このマップは八王子市からの補助金で制作いたしました。絹一ふれあいネットワークが、関係者の協力を得て1年間かけて制作した「絹一とその周辺 再発見探訪マップ」を会員の皆様へお届けします。私たちが住む、絹一とその周辺の歴史と文化そして自然を再発見していただこうという目的でまとめたものです。コロナ禍ですが、これからの秋空の下、マップをみながらぜひ、歩いてみてください。なお、このマップは八王子市からの補助金で制作いたしました。

「通いの場・かどっこ」「相続」について考えてみました。

9月16日(水)、「通いの場・かどっこ」の2回目が行われました。今回のイベントは、『「今の家に住み続けたい」相続について考えてみましょう!』と題し、司法書士の安孫子氏による講演会でした。
絹一に住む高齢のご夫婦のご主人が亡くなったという想定で、遺産の相続、残された妻は今の家に住み続けられるのか、生活の資金は、施設に入る場合は、認知症になってしまったら、遺言の問題等々、話題は広がりました。人の死と相続という現実的な問題がテーマで、誰でもが経験しなければことがらで皆さん興味を持って話に参加していただきました。今後も遺書やエンディングノートの書き方を取り上げてほしいという声が聞かれました。

相続についてお話しする司法書士の安孫子氏

コロナ対策をして話に聞き入る参加者

 

 

 

「通いの場・かどっこ」1回目を開催しました。

自主サロン「かどっこ」は、毎週水曜日にふれあい広場・絹一で行われてきています。今年度から、第3水曜日をふれあいネットワークとの協賛で「通いの場・かどっこ」として、いろいろイベントを用意し、より楽しい場を提供することにいたしました。しかし、新型コロナウイルス感染の影響で、これまで、開催できませんでした。
7月から、活動の再開が行われる中、8月19日(水)に第1回の「通いの場・かどっこ」を開催いたしました。今回のイベントは、「八王子空襲・75年を語る」をテーマに八王子空襲を体験した元日本テレビ報道部で活躍した石井忠明氏の講演会となりました。
この日は、20人ほどが参加しましたが、3蜜を避けるため、一部の方は別室で音声を聞くだけの参加となりました。
75年前、昭和20年8月2日未明に、八王子はB29爆撃機約170機による空襲を受けました。2時間で1,600トンの焼夷弾が投下され、約2,450名以上の人が、亡くなったり、ケガをしました。当時の市内中心部は焼け野原となりました。石井さんから、このような状況を体験談を交えて講演され、改めて戦争の悲惨さと平和の尊さを私たちに訴えかけられました。
講演後も参加者から戦争の体験談などが語られるなどし、終戦75年目の節目にこのようなイベントを持てて主催者としてよかったと感じました。


吉田実行委員長の紹介を受ける講演者の石井さん


マスクをして講演者の話を聴く参加者

noura